皆さん、こんにちは。horimamaです。
本日、Skypeおしゃべり会を見学に行ったら、さかいせんせーから宿題を出されてしまいました
劇薬シャドーイングの報告です。
一応、ブログにも書いた、というか書いたつもりだったのですが・・・
劇薬シャドーイングの説明が主で、報告はせんせーへのメールに書いていたようです。
なので、両者を足して二で割ってみます(?!)
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「劇薬シャドーイング」ということで、私の素材はシンハラ語とロシア語。
最近バタバタしていて。。。というか、面白いことがあり過ぎて
すっかりメモをとるのを忘れてしまっていますが、毎日、5?20分くらいを「気楽に」「適当に」、ただし「なりきって」シャドーイングしてきました。
最初は、本当に未知との遭遇???というか、聞いたこともない音の連続に面食らいましたが、
慣れるとけっこうこれが快感。だいぶ音が聞こえてくる、というか、いくつか良く聞く単語?挨拶の言葉?が
聞き取れるようになってきたりしています。
それでも、未だに意味は全くわからない(笑)
そして、累計で、360分(6時間)くらい過ぎたので、そろそろシャドーイング相談を。。と思い、録音しました。
今回、録音したのは英語、フランス語、ロシア語、ブルガリア語、シンハラ語の5言語。
先ほども書きましたが、ここ2ヶ月ほど、シャドーイングしていたのはシンハラ語とロシア語のみで、
あとの英語、フランス語、ブルガリア語はしないようにしてきました。
久しぶりに5言語のシャドーイングを録音し、さかいせんせーにファイルを送る準備をするために
今まで録音したファイルを、何気なく全部聞き直してみたんですが。
そしたら。。。自分でも、び、びっくり。。。
どの言語も、シャドーイングの録音を始めてしたころと比べて、格段に聞きやすくなってきていたのです!!!
まだNativeには程遠いですが、それでも「何語か判別不能」の状態から、
「これは○○語ね」とわかる感じになってきました。
不思議不思議?????
特に英語は、素材のスピードが普通(150?160wpm)くらいだったせいもあるのかもしれませんが、
けっこう音読に近い??カタカナも混じっていると思いますが、とにかく“英語”とわかる音声でした。
最初の録音が、VOAのスタンダード(150wpm)ニュースが素材だったにもかかわらず、
ほぼ全て言っていることがわからない”もごもご”だったことを考えると・・・
劇薬シャドーイング、恐るべし!です
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ちなみに、英語のシャドーイングはしていませんでしたが、
ここのところAudibleの策略にはまってしまい、オーディオブックを聞きまくっていました。
iPhoneのアプリによると、100時間を少し超えたくらいかな。
あと、海外TVドラマ『ヴェロニカ・マーズ』のシーズン1全編を、英語のみで観終わりました
(こちらは第一話を日本語字幕で娘達と見た以外、字幕は一切なしです)
最初はかなり苦しかったですが、半分くらいから“楽”になりました。
わからないところは(もちろん!)ありますが、大部分は理解でき(たつもり)、ドラマとして楽しめたと思います。
そして今、“食わず嫌いをしていた”らしい「聞き読み」にはまって、
グリシャムの“The Rainmaker”を、原文を見ながら
Audibleのアプリでオーディオブックを1.5?2倍速(200wpmくらい?)で聞いてます。
とっても楽しい??♪♪
これから先、どんな変化が起こるか?!(もしくは起こらないか?!)楽しみです