明けましておめでとうございます。海外ドラマがだーーい好きなeigo33です。
本年もよろしくお願いいたします。
実は、昨日「みんなでおしゃべり」のほうに以下を送信しました。
そのあとで、「字幕なし多観へ向けて!」が「いっしょに歩こ!」にあるのを見つけました。
恐れ入りますが、同じものをこちらに入れさせていただいたほうが良いと思い
以下にコピー・加筆して投稿させていただきます。
私はほぼ毎日字幕なしでたくさん海外ドラマ、洋画、ニュース、ドキュメンタリーなどを見ています。
それについて語りたくなって、「海外ドラマ de eigo33」というブログを昨年暮れに立ち上げました。
http://ii33.eigo33.com海外ドラマなどについてオタク的に毎日語っています。
昨年の暮れに、酒井先生が「字幕なしで多観」と言っているのを見て、本当に嬉しかった。
なぜなら、「字幕なしで洋画を見れるようになりたい」と言って英語学習の理由にする
人が多いのですが、本気でやる人がほとんどいないので、さびしく思っていたからです。
「字幕なしで見始めると、それほどハードルは低くないのになー・・・」
僕が社会人になった1970年代は洋画を字幕なしで見ることが出来ませんでした。
当時は割引される前売り券を買っておいて映画館に行きました。
映画館に行くと、洋画には必ず字幕が付いていました。
のんびりした時代で、1日に何回も同じ映画を見ることができました。
英語を分かるようになりたかったのですが、
どうしても日本語を読んでしまうので、日本語の文字が邪魔でした。
面白い映画で、英語が分からない映画は2度連続して見ていました。
字幕に無意識に目が行くので、意識して俳優さんの口元を見て、日本語には目がいかない
ようにしていました。
口の動きの真似も一種の発音の総合的なシャドウイングだと思います。
英語のリップ・リーディングのほうが、日本語よりもやりやすいと感じてます。
まだ家庭用は8ミリ映写機が盛んで、Videoの無い時代でしたね。
字幕なしの海外ドラマを見ていると今でも、シャドウイングは、口の動きごとやっています。
「見た目が9割」という本がありましたが、英米人と対話するときには、口の動きも
何を言っているのかの理解のかなり重要なサポートをしていると思います。
聞き返されたくなければ、口の動きをオーバーに見せてあげると、
絶対に聞き返されません。
1974年にはじめて海外出張に行き、アメリカに行ってようやく字幕なしで見れる機会が
出来たので、たくさん海外出張してました。(笑)
字幕なしで見る映画は、英語だけに集中できるので、英語の習得にはものすごく効果的
なことを最初の1本目ですでに感じました。
1週間の海外出張で、7本ぐらい映画館で見てました。土曜日か日曜日に米国に着くと、
レンタカーでホテルにチェックインしてから真っ先に映画館に向かいました。
(海外出張は自由がきくように一人で行くか、別行動してました)
仕事の最後の日以外の接待の食事以外は、接待もなるべく断ってました。
今は、DVDで字幕無しを選べるので「字幕なしで多観」できるので夢のような環境ですね。
長くなるので、これぐらいで、ではでは