⑭It might be an apple
Shinsuke Yoshitake
ヨシタケシンスケさんの絵本です。こちらもヨシタニ感が英語で味わえます。
前回の私の説明の訂正をさせてください。
ヨシタ二シンスケではなく ヨシタケシンスケさんでしたね。
⑮Laputa The castle in the sky
Director Hayao Miyazaki
100ページくらいの絵本です。
映画版(天空の城ラピュタ)ではカットされていたであろう情報もあり楽しめました。
⑯An Englishman in N.Y.
Colin Jovce
こちらもNHK出版のエッセイです。
同著者の別冊Let's England出版後にやはり英語の難易度が高い件を読者から随分指摘されたようです。
この本は語彙制限をしてあるNHK出版の英語の本という感想です。
NHK出版の英語の本だからこのくらいの英語レベルでないといけないというルールは無いのでしょうが、
語彙制限がないとやはり面食らいますよね。
⑰Anne of Avonlea
Lucy Maud Montgomery
赤毛のアンシリーズ2巻です。何かとやらかす女性の物語です。
英語はとっつきにくい(時代背景を理解するための語彙が理解できないとつらい)ので、日本語版の助けをかりて読みました。
TVで”アンという名の少女”が放送中ですこちらもすごくよくできていると思います。
ネットフェリックスへの誘導作戦なのかNHKで放送中なのに再放送はやってくれない?ようなので毎週見逃さないように注意しています。
初めて見る海外ドラマを英語字幕もなしで英語音声だけで楽しめる日が来るとは思いませんでした。理解度はかなり低いですが。
「自分の英語力が上がった?」と思いたいところですが、単純に原作を知っているだけというのが理由だと思います。
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さかい先生>>Zoomへのお誘いをありがとうございます。
読んだ本を逐一報告するのは面倒なので、おおよそ1か月分で報告しています。
今まで読書手帳などつけていなかったので客観的に自分の読んだ本を振り返ることができるようになって改めて思うのは...
「結構な量を読んでるな私」というのは思いますね。
最近は英語力の伸びている実感を得られているので楽しく取り組めていると思います。もちろんまだまだ伸びしろの部分は膨大に広がっていますが。
停滞期(英検準1級を初めて受験して散々な結果だった頃)のあの苦しかった日々と比べれば読みたい欲はわりと持てていると思います。
Happy reading.