denkoさん、こんにちは!
いつも色々な情報をシャアしてくださってありがとうございます!
もうご存知のことばかりかもしれませんが、
知ってることをご紹介します。(心の壁は越えていると仮定して。。。)
とにかく話す機会(量)を確保する
・英会話サークル(例えば
ここ や
ここ)
・英会話カフェ(例えば
ここ)
・英語スカイプおしゃべり会
まずは、アナログな?方法から。。。
「英会話サークル」 は、カフェとか公民館で場所を借りて、日本人同士で英会話するあつまりです。
探してみると結構色んな所でやってます。基本、英語だけでのフリートークのようです。
場所代だけで済むので経済的(500円程度?)。
tadokuで本物の英語に大量に触れていて、かつ、充分なtadoku的精神をもっているなら、
相手が日本人でも(相手がtadoku的でない場合も含めて)関係ないと思います。
「英会話カフェ」 は、ネイティブが常駐していて適当にお喋り出来るカフェです。
1時間1000円くらいかな?英会話学校に通うことを思えば安いですね。
なんだかんだで話す相手が目の前にいる、というのは良いですよね。
ただ、地方では厳しいかもしれません。
ネットを使えば地理的な問題はクリアできます。
今はほとんどの 「おしゃべり会」 が休止中ですが、
僕とKさんで立ち上げた会をフォーラム上で公開すべく準備中です(毎週土曜日21:30?)。
いつもどこかで 「おしゃべり会」 が開催されている、そんな日が早く来るといいですね。
あとは、facebookで知り合った人とスカイプで話すとか、SharedTalk や paltalk なんてサイトもありますね。
最近はオンライン英会話もずいぶん安くなっているようですが、もうご存知だと思うのでスルーします。
tadoku的インプット・アウトプット
・シャドーイング
・音読
・メモメモbooktalk
・フリーライティング
・字幕なし多観
・多聴
僕も 「話す」 ことに関しては、「音」 が大切だと感じています。
発音はとりあえずどうでもいいとしても、「音」 の大量のインプット・アウトプットは必要なのでしょう。。。
「シャドーイング」 は、音のかたまりをつくる、フレーズを口が覚える、そもそも英語を口にすることに慣れる、など、
話す上で基本的なことが身につくと思います。
「メモメモbooktalk」 や 「フリーライティング」 は、先生の言葉で言えば 「借りる、真似る、盗む」 ことで、
表現の幅を広げ、整えてくれると思います。
講座で他の受講生の様子を観察していると、羨ましいほど上手くいってるように思います。
あと僕のオススメは 「字幕なし多観」 です。
大量に見ていると、話すときの 「雰囲気」 が英語らしくなってくるように思います。
言葉が分からなくても映画やドラマの内容を理解できるように、「言葉(の意味)」 以外の表現はかなり重要だと思うのです。
身振り手振り、表情の作り方、間のとり方、抑揚の付け方など、大量に多観していれば、いつの間にかうつっている。。。
実際の会話の中での 「振る舞い」 がそれらしくなって、伝わりやすいことは確かでしょう。
個人的には、「こころの壁」 を越えてからの、今の僕のなんちゃってスピーキングは、
「シャドーイング」 と 「字幕なし多観」 と 「おしゃべり会」 で作られたと思っています。
これから先はメモメモbooktalkで表現の幅を広げていければいいなぁ
長々と失礼しました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
katobushi