こんにちは。えどもんです。
昨年からのHarry Potter SKYPE おしゃべり会に参加していて
皆さんのお話を聞くうちに、映画でしか見たことなかったハリポタを
是非、本で読みたくなりました。
どうせ読むならやはり原書で!と超キリン(自分のレベルより高いものを読むこと)ながら
いきなりHarry Potter #5を聴き読みで読み始めたところ面白いことが起こりました。
理解度は50%程度なのにも関わらず、本に入り込んでしまい
通勤時に電車を乗り越すと言うことを、なんと2度もしてしまったのです。
電車を乗り越して喜ぶのはtadokistくらいだと思いますが、嬉しかったですねー
この本で400万語を通過したのですが、相変わらず普段読んでいるレベルは
YL3まで。YL4になると、とたんに難しくなかなか読めずにいたのですが
300万語?400万語の間の停滞中にどうも熟成が進んだらしく
飛ばし読みがすごく成長したのではないかと自己分析しております。
そして、読後に記録をつけようとしてまたビックリ。
Harry#5はYL8.5になっているのですねぇ。
YL5以上を読んだことはなかったのですが、私の感覚ではYL6くらいに感じました。
で、SKYPEや、twitterで「絶好調だねー」とかお褒め頂いたのですが
実は聴き読みをしないと読みづらい症状があり、
ハリポタ#5の後に、magic tree house#10に少々てこずりました 。
聴き読みなら多少キリンでも行けそうな気がするので
しばらくは聴き読みを楽しもうと思います。
ハリポタおしゃべり会がなければ今原書に挑戦しようとは思わなかったと思います。
多読は本当に仲間だなぁと感じます。
影響を下さるタドキストの皆様に本当に感謝します!
あまりSKYPEなど参加されていない方も、周りに多読仲間が居られないようなら
SKYPEおしゃべり会をお勧めします。遠くに住んでいても共通の趣味があるので
すぐに打ち解けられますよ!
いろいろ教えてもらった末、多読貧乏まっしぐらの危険もありますが・・・(笑)
ではでは皆様 Happy Tadoking!!