
700万語にちょっと足りないくらいです。
もっとも「多読」を知る以前にも英語の児童書を細々と読んでいたのが、どうやら100万語ほどになっていたようです。
渋いミステリーや壮大なファンタジー、絢爛たる歴史ものなんか原書で読めたらいいな、と思って始めた多読ですが、元々興味のあった児童書やYAものに気になる本がありすぎて、大人向けのPBまでなかなか手が伸ばせずにいます。
かつて投げ出したまま負い目になっていたHarry Potter、TwitterやSkypeおしゃべり会仲間の盛り上がりに影響されて、最近再び手に取りました。
7巻年内読破が当面の目標ですけど...あくまでも目標は大きくということで。
引越しを迫られ、長年放置していた自分の過去の遺物を見せ付けられるこの頃、買ったまま一度も開いてないんじゃないの?という英語の参考書の類がぞろぞろ出てきます。あれだけ買い込んでも結局読まなかったのに、なぜか多読は続いてます。きっと最初から英語を学びたかった訳ではなく、英語で読書がしたかっただけなんでしょうね。

もっと早くに多読に出会いたかったし、もし学校で多読ができる環境があったら、全然違っていたろうなという思いはあります。
ユニークなキャラクターが多い多読村の村民、フォーラムはどんな展開になるのか、お付き合いさせてください。