by さかい@tadoku.org » 2011年10月21日(金) 23:21
Koさん、フォーラムでははじめまして!
Ko wrote:こんにちは。Ko(こう)です。
ふしぎなおじさん(酒井先生)の授業で初めて多読に出会いました。現役大学生です。
2010年春に始めたばかりなので、まだ1年半ですね。
はじめの1年間は、学校英語を拭い去るのに苦労しましたょ..。
多読だというのに、読めなかったんです。
...まぁ、このへんの話はおいおいしていくことにしましょう。
今年始めに行った劇薬シャドイングで突破口が見えてきたので、この調子で頑張っていこうと思っています。
(ふはは、突破口になったのは劇薬シャドイングだけじゃないのですよぉ〜)
ではみなさん、よろしくお願いいたします。
実はKoさんも不思議な大学生なのです。
(Hiro55さんは本当にわたしもはじめてでしたが、
フォーラム外でよく知っている人たちにも、いらっしゃいの挨拶をして、
その際、そんちょからも少し紹介めいたことをしようと考えています。
というのも、フォーラムはこれからの多読村の核になる場所と考えていて、
ここで知り合った人たちが一緒に「何かをする、そのために外国語を使う」という
筋書きを勝手に考えているのです!)
で、わたしはおそらく5千人くらいの学生と授業で顔を合わせてきましたが、
Koさんくらいしつこく多読の意味をわたしに問いただした学生はいませんでした。
あまりに追求が厳しかったので、ついにわたしは「この1年はぼくの言う通りにやってみろよ」と
いままで一度も言ったことのない理不尽な「説得」を試みたほどでした。
で、Koさんのすごいところは、多読について疑いを持ってあれほど徹底的に問い質したのに、
それからはもう徹底してわたしが提案した「やさしい絵本の多読+劇薬シャドーイング」を追求したのでした。
それによる変化は「町の名前を一つ」の記事で何度か紹介しています。(そう、あの Yくん です。)
きょうのところは紹介はここまで。Yくんには三つのことについて報告を書いてと注文してあるので、
報告が出た時にまたわたしからさらに紹介することにします。
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