個人的な事情で休眠状態に入った Skypeおしゃべり会ですが、それがうまく作用した!
先々週の木曜日から Skype英語おしゃべり会が復活したのです!!
(それも、過去3年半の間、英語おしゃべり会の試みに参加してくれたみんなのおかげであります。
まずはそれに感謝。わたしは種蒔きのつもりでしたが、見事に根付いたようで、一つ、二つと芽が出て、
ほぼわたしの思い描いたとおりに伸びているようです
「さかいさんもちょこっと聞きに来てもいいよ」ということなので、あした、覗き聞きに行きます。
その報告もします。お楽しみに。)
さて、前回と同じように、参加した人から報告がありました・・・
5月9日の木曜日は最初、KさんとAさんでブックトーク中。
初めて聞いたAさんの英語おしゃべりは普通にペラペラ。
でもtadokistっぽいペラペラ。
Kさんは前回よりしゃべったそうです!?
これを聞いたNPO事務局の数人は絶句・・・ あのKさんが!? なぜだ??
わたしはそれを聞いただけで、「これはすごいことが起きてるな」と思いましたね。
やはり、仲間がいる、仲間と話す、というのは、大変な変化を呼ぶようです。
で、報告してくれた人はちょっと入り込む隙がなくて焦ったそうです。
わたしとしては、「それがSkypeおしゃべり会の実力さ! どんなもんだい!!」と密かに思いましたね。
で、そこへすぐにMさんとMさんが参加。
Mさんのブックトークはホビットについて。
Mさんもこないだより全然しゃべったそうです。
それが2回目の効果。そして、慣れ、ということです。
「慣れる前に」ひっこんでしまう場合があり、それはとても残念・・・
そこからナルニア、ハリポタ、それらの映画の話に広がる。
Aさん退室後、Eさん参加。
Eさんはもっとペラペラ。
みなさんの名前(ニックネーム)の由来の話に発展。
そのネタで30分、かなり盛り上がる。
Mさんは終始黙り気味。。。
11時半、解散。
こんな感じで進んだそうです。
木曜日はゆるーくという約束のようですが、英語オンリーという暗黙の了解があるとか。最初こそbooktalkですが、すぐに雑談に移行します。とういうか報告者が無理やり雑談をはじめてるとのこと!? ひよっこにはbooktalkはむずかしく、さあどうぞ話してください、という雰囲気になってしまうので、だそうです。木曜日は今のところ少人数なので、「順番に話していく」という感じではなくて、本当に双方向で会話してる感じです。流れがあるから英語が不完全でも伝わりやすいそうです。
でも、Mさんは黙っていた。。。どうすればよかったんだろう??? と心配するところが報告者さんらしいところ。
いいんですよ、Mさん。Mさんもきっと聞いてるだけで楽しかっただろうし、Mさんもかなり「ぺらぺら」なのはわたしは知っているので、そのうちね、きっと割り込みます。
5月14日火曜日おしゃべり会
参加者9名!
Aさんがファシリテーター?(かなり大変だったと思います。。。)とのことですが、そりゃそうです。9人!
こんな感じだったそうです・・・
基本的に、雰囲気はブックトークおしゃべり会の英語版。
順番に話していく。
火曜日は日本語もOK。半分くらい??
大人数だと相槌が打ちにくい!
Kさんも黙ってる。。。
でもMさんとTWさんは楽しそうに話してる。
おもいっきりtadokistのしゃべり方!
相槌の打ち方とか反応の仕方とか。。。
生きた英語!って感じがして羨ましい!!!
日本語まじりでOKなのがいいのかな!?
話せないとか言ってる割には、2人とも堂々と話してる(笑)
ほら! 上で心配していたMさんがもう話し始めた!!
ところで、MさんとTWさんのタドキスト・トーク と対照的なのがわたしがブログでちらっと書いた「英作文トーク」ですね。それはいつかくわしく書きます。
ブリテン島から参加のSさんのブリティッシュアクセントがかっこよかったそうですが、わたしもあれはかっこいいと思う。若いからかな、昨年の夏くらいからSkypeで話していたとき、「みるみる」という速さでブリティッシュ・アクセントになっていった・・・
でも、9人は「ひよっこ」の報告者さんには「ちょっとハードル高め」だったそうです。
というのは、大人数に話すには、ある程度、自己完結的に?話す必要あり??
質問で逃げられないので若干緊張。。。したのそうですが、そう! それでわたしはSkypeおしゃべり会も、講座の多読的スピーキングも、一対一 から 一対二、 一対三、と増やしていって、最後は不特定多数を相手にする public speaking へと進んでいくといいと考えています。このことはそのうち実現しはじめたら、また話します。
大事なのは報告の最後の部分!
総じて楽しかったです。
とういうかみんなキャッキャ言ってました!
みんな英語を話す場を欲しているようです!
I think ...
今の僕には、少人数と大人数、両方あるといいなと思いました。
それぞれの良さがありますね。。。
はい、「英語を話す場」を望んでいる人たちは結構いるのではないかとわたしも思います。
(だからSkypeおしゃべり会を立ち上げた)
今は増えたおしゃべり会をわたし個人で運営することは無理があるので、NPOが主宰・運営する形でなんとかおしゃべり会の数をふやしたいと考えています。
Skypeは参加者同士を直接つなぐので、安全面をどうするか、その一方ではいりやすくするにはどうすればいいのか、どんな集まりをどんな風に運営するのか、たくさん考えなければいけないことがあります。みなさんのお知恵をどうしても借りたいところです。知恵を貸すぞ、手を貸すぞ! という人はぜひ tadokuorg あとまあく gmail.com まで連絡をください。そうですね、半年後を目処にするくらいの感じで、Skypeおしゃべり会をみなさんが気軽に活用できる態勢を整えたいものです。
よろしくお願いします!!