今日もたくさんの方に参加頂きました。
途中で「残念ながら。」ということで抜ける方も多かったのですが
人数が少なくなった分、全員、本の紹介が終わってもあれこれ話が弾んで、脱線しまくりで、それもまた楽しかったです(*^-^*)
口開けに、久しぶりに先生が参加されたので、今、読んでいる本の紹介をお願いしたところ
Michael Connellyの最新刊を読んでいる、が、どうもイマイチ。
ということで特にお勧めはできない、とのことでした(^^;
先生はタイトルも教えて下さらなかったので紹介できません。
先生、後で是非書いてください!
Finding Hannah by John R. Kess
http://www.amazon.co.jp/Finding-Hannah- ... okuorg-22/page-turnerであっという間に読んでしまった。
この本は読んだ人が多く、読み易いという声多数。
The Perks of Being a Wallflower
http://www.amazon.co.jp/Perks-Being-Wal ... okuorg-22/DVDを観たらとてもよかった。ここ数年の中では一番だった!
16歳の高校に入りたての男の子が主人公。青春もの。キュンキュンしながら観た。
著者のStephen Chboskyが監督をつとめている。
wallflowerは、日本語でもそのまま「壁の花」と言われる状態。
本はこちら
The Perks of Being a Wallflower by Stephen Chbosky
http://www.amazon.co.jp/Perks-Being-Wal ... okuorg-22/Tuesday with Morrie by Mitch Albom
http://www.amazon.co.jp/Tuesdays-With-M ... okuorg-22/多読開始前に、辞書を引きながら、ものすごく頑張って読もうとして挫折した本。
今回、リベンジということで、再度、読んでます。(勿論、辞書無しで)
まだ読了してませんが、読めるようになったんだなぁ、と実感中。
NHKのBSで「シャーロックホームズの冒険」が再放送されていて改めて観たら面白くてハマっている。
以前は吹き替えで観ていたのに、字幕も無しで楽しめている。
更に原作も音も使いながら1冊再読した。
"Sign of Four" by Sir Arther Conan Doyle
http://www.amazon.co.jp/Sign-Four-Arthu ... okuorg-22/上記の2つのお話はどちらも同じ方なのですが
「以前と今」の差がはっきり感じられる、まさにtadokuを続けてきたからこそ、なエピソードで感慨深かったです(^^)
The Christmas Miracle of Jonathan Toomey with CD: Gift Edition [ハードカバー]
http://www.amazon.co.jp/The-Christmas-M ... okuorg-22/クリスマスの時期にピッタリ、ということでご紹介。こちらはCD付。
お話はもちろん、音源もとてもよかった!
紹介を聞いているだけで泣きそう、という声も挙がったほどでした。
CDがついていないVersionもあります。(こちらはペーパーバック版で表紙違い。)
http://www.amazon.co.jp/The-Christmas-M ... okuorg-22/My Dog the Lawyer by Jeremy L. Hodge
http://www.amazon.co.jp/My-Dog-Lawyer-J ... okuorg-22/タイトル通り、犬がlawyerというもの。
表紙違いのkindle版が現在は99円。
http://www.amazon.co.jp/Lawyer-Children ... okuorg-22/The Little Tree by Brenda Wallace
http://www.amazon.co.jp/The-Little-Tree ... okuorg-22/読めばクリスマス関係の話しというのが分かる展開。
A Family for Christmas by Michelle Zimmerman
http://www.amazon.co.jp/A-Family-Christ ... okuorg-22/上記3冊とも、Kindleで無料だった折にゲットしたもの♪
Kindleは、子供向けのノンフィクション系や、こういった短くて易しめの本を
時々無料にしているので、探してみると思わぬ掘り出し物を見つけることができます(*^-^*)
「もういちど家族になる日まで」
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%82%E3%81 ... okuorg-22/父と妹を交通事故で亡くし、精神崩壊した母が失踪した後の11才のオーブリーの日々。
新しい環境でおばあちゃんや友だちがそれぞれのやり方で支えてくれる中、彼女は再生への道を取り戻していけるのか。
いい本だった。
邦訳で読んだが原作はこちら。
Love, Aubrey by Suzanne LaFleur
http://www.amazon.co.jp/Love-Aubrey-Suz ... okuorg-22/易しい本をもう少し読んだほうがいいのでは、という声があったので大定番を読んでみた。
Marvin Redpost #1: Kidnapped at Birth? by Louis Sachar
http://www.amazon.co.jp/dp/0679819460/tadokuorg-22/懐かしい!という声があがる。
とりあえず、続編も読んでみようかな、とおもっている。
この後、Ron Royが作品の2シリーズがちょっと話題に。
Capital MysteriesとA to Z Mysteries。
どちらもそれぞれに人気で、全巻読破者もちらほら。
Capital Mysteriesの1巻はこちら
Capital Mysteries #1: Who Cloned the President?
http://www.amazon.co.jp/Capital-Mysteri ... okuorg-22/A to Z Mysteriesの1巻
A to Z Mysteries: The Absent Author
http://www.amazon.co.jp/Mysteries-Absen ... okuorg-22/ If You Were at the First Thanksgiving (If You...) by Anne Kamma
http://www.amazon.co.jp/dp/0439105668/tadokuorg-22/改めてアメリカの歴史が簡単に学べてよかった。
Stick Man by Julia Donaldson
http://www.amazon.co.jp/Stick-Man-Julia ... okuorg-22/イラストだけで面白い。クリスマスの季節にピッタリ。ほのぼの。
著者はGruffaloで有名なJulia Donaldson
The Gruffalo by Julia Donaldson
http://www.amazon.co.jp/The-Gruffalo-Ju ... okuorg-22/Kindred by Octavia Butler
http://www.amazon.co.jp/Kindred-Octavia ... okuorg-22/黒人の女性ではじめでサイエンス・フィクションを書いた著者。
ちょっと古いので難しいのでは?と思ったが読みやすくて、10万語弱1もあるのに、そんな長さに感じなかった。
タイムトラベルの話で現代と奴隷制後が残る時代を行ったり来たりしていくうちに、という展開。
そして、今回は本当に嬉しい報告が!
雲山さんが途中から参加されて、なんと2000万語通過されたとのこと♪
おめでとうございます?!
何よりも「不調で本が読めない。」というお話をずっと聞いていたので
楽しんで読めている、という言葉が、本当に嬉しかったです!
The Curse of Chalion by Lois McMaster Bujold
http://www.amazon.co.jp/Curse-Chalion-L ... okuorg-22/SFで有名な著者だが、これはファンタジー。
もともとこの著者がお気に入りで2000万語記念としてこれを選んだ。
邦訳で読んだことがあるので、レベル的にはかなり難しいが楽しく読み進めている!
同著者で初期の頃のファンタジー。
こちらも面白い。オススメ。
The Spirit Ring by Lois McMaster Bujold
http://www.amazon.co.jp/Spirit-Ring-Loi ... okuorg-22/今回は嬉しい報告がありましたし
本を読んでいないので紹介できない、とおっしゃる方に、無理やりパリの本屋さん事情についてご紹介頂いたり
(これがまたステキで、聞いているだけですぐにでも行きたくなってしまいました!)
途中で寝落ちする人がいたり(笑)
Stephen King大先生の著者全般について語り合ったり、本当に楽しかったです。
次回は年明け、2014年1月21日(火)21時30分からです。
今年一年、おつきあい頂いた皆様、ありがとうございました。
ちょっと早いですが、来年もよろしくお願い致します♪