2月は案内通りに開催されました。
人数がさほど多くないこともあってそれぞれにゆっくりお話し頂けてよかったです(*^-^*)
皆さん、最近読んでないんです、と口を揃えておっしゃるのですが
いざ始まるとやはりいろいろ出てくるんですよね♪
このスカイプBTではお馴染みの“Swallows and Amazons”のシリーズでまた盛り上がりました(笑)
Pigeon Post by Arthur Ransome
http://www.amazon.co.jp/Pigeon-Swallows ... okuorg-22/特に、6巻めに当たるこの作品はシリーズNo.1と言えるほどに面白いそう。
「よくぞ書いてくれた、という作品!」という名言が出ました(笑)
オールスターで、唯一のミステリーっぽい要素もあるとのことで、読むのが楽しみです。
manga in Englishに苦手意識があるので敬遠していたが
オススメされて読んでみたら可愛いし、読み易くてとてもよかったそう。
Yotsuba&, Vol. 1 bv Kiyohiko Azuma
http://www.amazon.co.jp/Yotsuba-Vol-1-K ... okuorg-22/風変りな幼子のよつばちゃんを通して、何気ない日常を描く。
ちょっと変わってる?と感じられるよつばちゃん。やはり生い立ちにはちょっとした秘密が。
もとは日本で大人気のコミック。
よつばと! 1 あずま きよひこ(著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048 ... okuorg-22/ナショナル・シアター・ライヴの「夜中に犬に起こった奇妙な事件」を鑑賞した。
http://www.ntlive.jp/curiousincident.html表現が素晴らしかった!
大道具を使うのではなく、床の上に数式が出てきたり(HPの写真参照)
線路になったり、という舞台の工夫がステキだった。
英語も分かりやすかったように思う。
原作はこちら
The Curious Incident of the Dog in the Night-Time: A Novel by Mark Haddon
http://www.amazon.co.jp/Curious-Inciden ... okuorg-22/こんなかたちでも出版されています。
(単なるplay scriptではありません。詳細は是非作品頁で「英語」でご確認ください(笑))
The Curious Incident of the Dog in the Night-Time: The Play (Critical Scripts) Kindle版
Mark Haddon, Simon Stephens(著), Paul Bunyan, Ruth Moore (編集)
http://www.amazon.co.jp/Curious-Inciden ... okuorg-22/邦訳は既にamazonでは中古でしか手に入らないよう。
こういう時、オリジナルを読める醍醐味を感じますよね(*^-^*)
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%9C%E4%B8 ... B%E4%BB%B6 Nightbird by Alice Hoffman
http://www.amazon.co.jp/Nightbird-Alice ... okuorg-22/12歳位の女の子が主人公。アメリカの架空の町が舞台。
隣に住んでいた魔女に、先祖が魔法をかけられてしまった!
表紙に鳥の羽が描かれていますが、これにも意味があります。とても読み易いとのことです。
audibleもとてもよくてオススメ!
http://www.audible.com/pd/Kids/Nightbir ... 228&sr=1-2"Errol Le Cain"のイラストが大好きで、"Snow Queen"を購入した。
残念ながらErrol Le Cainのイラストのものは中古しかないようです。
Hans Christian Andersen (著), Naomi Lewis (編集), Errol Le Cain (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/Snow-Queen-Pict ... 140502947/Googleの画像検索をするをその美しさに息をのみます。
https://www.google.co.jp/search?q=the+s ... 80&bih=625Aladdinのretoldもある。
Aladdin and the Wonderful Lamp Andrew Lang (編集), Cain(イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/0571116566Shall We Tell the President? (Kane and Abel) [Kindle版] by Jeffrey Archer
http://www.amazon.co.jp/dp/B004VMWJZW/tadokuorg-22/大統領の暗殺を未然に防ごうとするFBI捜査官の活躍を描く
現在は著名な”KaneとAbelシリーズ”の3作目に位置づけられているが
当初は大統領がJohn F. Kennedyで書かれており、Archerのデビュー後2作目の作品にあたる。
後に大統領を、KaneとAbelに出てきた女性に置き換え、シリーズ3作目とされた。
そのため、前の2作とさほどリンクしておらず、この作品だけを単独で読んでも全く問題ない。
Kane and Abel by Jeffrey Archer
http://www.amazon.co.jp/Kane-Abel-Jeffr ... okuorg-22/大作と言われるKaneとAbelも読んでみると実はそんなに難しくない。
Kane and Abel3部作の2作目はこちら
The Prodigal Daughter by Jeffrey Archer (著)
http://www.amazon.co.jp/Prodigal-Daught ... okuorg-22/A Quiver Full of Arrows [Kindle版] by Jeffrey Archer
http://www.amazon.co.jp/dp/B001PSER1O/tadokuorg-22/Archerの短編集。
ちょっとしたエピソードを書きながら、最後に一ひねりあるのがやはりArcherだな、という感じ。
The Martian by Andy Weir
http://www.amazon.co.jp/Martian-Novel-A ... okuorg-22/スカイプBTで紹介され、その場にいたメンバーはかなり酸を浴びたのですが
今回、その影響で実際に手にとった方が
あまりの面白さに一気読みした上に読了してすぐ再読した!そうで
次々に読んだ人を虜にするこの本はある意味恐ろしい!?(笑)
更に、amazon.comで見たことがないほどの数の(現時点で25,000件以上!)レビューがついていることからも
その人気のほどが分かるというものです。
ちなみに「ハードSF」=理論的に構築できて実現可能なもの、という定義があるそうです。
The Iron Lady 邦題:マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
http://www.imdb.com/title/tt1007029/紹介できる本がないので、ということで映画をご紹介頂きました。
まだ世界でも評価が定まっていないと言われるサッチャーの生涯をとりあげていて見応え十分。
そこからメリル・ストリープの凄さに話が広がりました。
サッチャーがおりてきている、怖い、と感じるほどに凄い。
Journey to Mars (アタマイイシリーズ Book 1) (English Edition) [Kindle版]
Paul Raine (著), Alice Carroll (イラスト), Marcos Benevides (編集)
http://www.amazon.co.jp/Journey-Mars-%E ... okuorg-22/すごくつまんなくてビックリした、のであえて紹介を(笑)とのことでした。
「アタマイイ」というシリーズ名が既にアタマワルソウですよね(^^;
Billy Bones: Beyond the Grave (English Edition) [Kindle版] by David H. Burton
http://www.amazon.co.jp/Billy-Bones-Bey ... okuorg-22/読んでいくと途中で選択肢があり、そのチョイスによって話が変わるタイプの本です。
なか見!検索をご覧頂くとよく分かると思います。
電子本だとリンク先に飛ぶのも楽ですね。
Billy Bones君がafterlifeの世界にいるところから始まります。
相変わらずログのUPが遅くて本当に申し訳ありません!
次回は既に来週、3月15日(火)21時30分からです。