練馬区立小竹図書館

[とうふ]

　小竹図書館は、半年ごとに、新着の外国語図書を発表しています。


「英語一般」、「英語児童」、「韓国語一般」、「韓国語児童」の区分に分類されています。

「英語児童」の区分では、「Frog and Toad are Friend」や

MTH(マジック・ツリー・ハウス）の「To the Future,Ben Franklin」が掲載されています。

https://www.lib.nerima.tokyo.jp/upload/ ... 66abdc.pdf

練馬区の図書館は各館ごとに民間委託して運営がされているので、区立図書館全体としては、
もっと多くの英語の児童書が購入されていると思われます。

[さかい＠tadoku.org]

とうふさん、図書館情報、ありがとうございました。

Frog and Toad Are Friends や Magic Tree House があるということは、
ひょっとして多読に関心のある司書さんがいるのかな？
いるといいですね･･･　これからも時々でいいですから、様子を知らせてください。

みなさん、図書館多読の普及はNPO多言語多読の大きな柱となる活動です。
図書館を利用する機会がある人には、ぜひ英語多読関連の本はないかな、と
ちょっとたしかめていただけませんか？　もし見つかったらとうふさんのように
報告してくださるとうれしいです！！

なお、 これは図書館です！　肚裡さんが作ってくれたアイコンです。

[とうふ]

練馬区は英語の本を購入することに対して積極的なほうではありませんでした。

しかし、最近はカウンターへいって英語の本をリクエストしても、対応がこなれてきています。

わたし以外にも、リクエストする方がいらっしゃるのでしょう。

なるべく、同じタイトルでもCD がついている本がいいとか、めんどくさいお願いをしても嫌な顔をされません。

CDやDVDがついている本は、昔は付録がなくなりやすかったのですが、豊かな世の中になり、ほしければコピーも簡単にできるの

で、なくなったりしません。うれしいことです。

小竹図書館だけでなく、練馬区の図書館全部が小竹図書館のように外国語の図書の購入リストを公開してくれるとよいのですが。

区役所に電話してみます。

[さかい＠tadoku.org]

とうふさん、ありがとう！

こんな風に図書館の様子を知らせてくださると、
NPO多言語多読の図書館多読働きかけにとても参考になります！！

ところで、どうして姿勢が変わってきたのか？
それは分からないですよねえ･･･

ひょっとしてNPO多言語多読が出版した図書館多読本2冊を小竹図書館の
司書さんが読んでくださった･･･？　そんなうまい話はないか？

[とうふ]

「英語多読」が世間に広まっているのを感じます。

練馬区立平和台図書館に、「学校図書館員と英語科教諭のための英語多読実践ガイド」（少年写真新聞社　2018年初版）
という本があり、借りてみました。

著者は、江竜珠緒さんと村松教子さん。明治大学付属中学の司書教諭と英語科教諭の方です。
村松さんは日本多読学会の会員だそうです。

こういう本が購入されて、書架にあるということは、購入する本を選定するメンバーに、
酒井先生の本を読まれた方がいらっしゃるのかもしれませんね。

[さかい＠tadoku.org]

そうですね、ほんっとにジワリだけれども、広がっていますね。

熱心な英語学習者の間では多読は英語学習に必須という意見もかなりあるようです。
でもそれは熱心な学習者だけかな？　英語を勉強する人のほとんどは
多読は聞いたこともないと思います。もっとがんばって広めなきゃ、です！

応援をよろしくお願いします･･･