記事: はとが (現在は「助詞<は>と<が>について」に変更)
viewtopic.php?f=10&t=691
上記の投稿をきっかけに、新しいフォーラムを作ってはどうか?という提案がありました。
これは深い話題、他愛のない話題、多読初心者のみなさん、長く楽しんでいるみなさん、
そしてこのフォーラムに初めて訪れた人、長くここでおしゃべりを楽しんでいる人、
どんな人たちでも使いやすく、参加しやすいフォーラムにしたいという趣旨で提案されたものです。
(みなさん、ご意見ありがとうございました!)
上記トピックよりこの話題のきっかけになった投稿を引用掲載します。
また本投稿以下にも、その後の話題を掲載します。
(トピックの移動、統合がうまくできず、見づらくてすみません。。)
さかい@tadoku.org さんが書きました:おまゆさん、ご指摘ありがとうございました。
文法はわたしの好きな話題なので、ただ楽しんでおりましたが、
言われてみればたしかに蘊蓄ネタですね。
それに日本語の文法の話でも害になることがあると思います。
そこに英語がからめば・・・ ご指摘の通りです。
でも、ケオラエスさん、これはオフ会やSkypeおしゃべり会に限るには
もったいない話題です。言葉の仕組みそのものに興味を持つ人は
全国に散らばっているはずです。ぜひ マークを活用しましょう!
そのために用意されている マークですからね。
文法や単語や試験の話題は気をつけて扱う必要がありますが、
話題にすること自体をフォーラムから遠ざける必要はないと思います。
すでに2008年に
http://bbs.tadoku.org/kb7.cgi?b=yayakoshiki&c=e&id=1585
というお願いをしています。
けれども、文法も単語も試験もたくさんの人が真剣に考えている話題なので、
その功罪をみんなで考えたいし、いわゆる「ネタ」にも最適です!
(みんなで議論することで、いわゆる「文法」がどれほどあやふやなものか
見えてくるはずだし、単語に注目することが言葉そのものから眼を逸らす
ことになることも、試験が言葉の能力を反映しにくいものだということも、
明らかになるとわたしは見ています。)
これからも の話題はフォーラムに登場するとして、
どういう人は読んでも大丈夫なのか?
まずは文法や試験や単語の暗記が言葉の獲得に重要ではないと
分かっていることが第一の条件ですね。そういう人はいくら の
議論を読んでも、多読や読書に害はないと考えられます。
逆に、文法や試験や単語の暗記(要するに学校英語ですね)に思いが遺っていると
の話題で一気に学校時代の英語の授業に引き戻されることが
あるようです。
そうすると・・・ 「〇か×か」が究極の価値基準だった学校時代が蘇って、
細かいことが気になりはじめたり、訳語を思い描こうとしたり、
時には和訳することもあるかもしれません。いわばフラッシュ・バックでしょうか。
自分には の話題が害になるのか、ネタになるのか、
そこが分からないという人は、ちらっと毒リンゴマークの投稿をのぞいてください。
危険そうだったら、しばらくは読まないことにしましょう。
大丈夫そうだったら、少しずつ深入りする・・・
言葉そのものに興味のあるには の話題はいくら語っても
飽きない魅力があります。くさやの干物やホヤやドリアンみたいな、
癖の強い食べ物と似ているかな? コーヒーの苦みとも似ているかもしれない!
思いがけず長くなりました。では、みなさん、Happy life!
みちる さんが書きました:こんにちは。
つらつらと考えていたのですが「毒」ってすごく不愉快できつい言葉ですよね。
昨日は書いたことを全部消そうかと思ったくらいです。
(一部消すだけにしましたが。)
今までも掲示板などで良く使われてきた言葉ではあるのかもしれませんが、
こういう言葉を使うのは止めにしませんか?
念のためですが、これはomayuさんにということではなく、酒井せんせいと
管理人さんを中心としたフォーラムに参加している方への意見です。
「みなさんが安心してフォーラムを読めるよう、」
も大事ですが、
「みなさんが安心してフォーラムを書けるよう、」
というのはもっと大事なことだと思います。
書いてくださる方がいて、活発に動いていくものですから。
書こうという人を萎縮させるような言葉は使わない方がいいと思います。
例えば、日本語多読をしている方からでも、本を読んでいて、
「は」と「が」がなんだか分からなくて気になってしまう。
教えてほしいというようなことを思うこともあるかもしれないですよね。
そういう方にとっても、ケオラエスさんの投稿は参考になると
思うんです。暴走でもなんでもないです。
私も、こういう投稿はむしろあったほうがいいと思います。
ただ、気になる方への配慮も必要ということなら、
そういった事柄についても、気にせず書ける場所があるといいなと思い
ますので、「言語、単語や文法など」や「受験など」といった形であたらしい場所
を作っていただけると嬉しいかなと思います。そして、最初のところで、
「こういうことで動揺しやすい人はご注意ください」と注意書きを書いてもらう。
タイトルは、「助詞「は」と「が」について」など内容がわかるようにする。
そこは、深い話でも軽い話でも、気にせず書くことができる。
どこまでならとか考えなくてもいい。のびのびと書ける。
というのはいかがでしょう?