Dillさんのブログの記事、拝見しました。すてきだな?、と、うっとりしながら、読ませていただきました。ほんとに、すてき。
そして、古本屋で買って読まないまま置いてあったThe Country Childを、さっき、本の山から掘りだしてきました。
プリンさん、The Cornfield、いいでしょう。わたしは"The Weather Cock and Other Tales"のほうを持っていて、この本では、このおはなしが一番最後のおはなしになります。
ちいさくて、とってもしずかなおはなしだけれど、不思議な余韻を胸のなかにのこしてくれる、すてきな作品です。
それから、Dillさん、Great Shelford、やってみました。ピアスさんの世界のGreat BarleyがGreat Shelfordで、Little BarleyがLittle Shelfordですよね。
そして、Great ShelfordとLittle Shelfordの間に、みつけました。The King's Mill。たぶん、これかなあ。。。
Millを探しながら、航空写真を、探検するみたいにして、ながめていたら、Still Jim And Silent Jimというこれまたピアスさんの短編を思いだしました。
この作品には、Great BarleyからLittle Barleyへ歩いていく道の様子が描かれていて、航空写真をながめながら、おはなしを重ね合わせていたら、あっという間に時間が経ってしまいました。
ああ、行ってみたいなあ。旅の夢は、どんどん、ふくらみます。。。

それから、、、
Dillさんのお返事から、お庭を歩きながらおはなしされる、ピアスさんの声が、聞こえてくるような気がして、それがまた、うれしかったのです。
どうもありがとう。また、ピアスさんのおはなしも、きかせてください!