こんにちは
きのこです。
2月末の高岡講演会では、酒井先生はじめ
事務局の皆さんには、大変お世話になりました。
掲示板上でもお騒がせしました。
参加人数は、予定の60名きっかり集まり、大盛況に終わりました。
その準備の過程を通して、たくさんの方に「多読を伝えよう」と
する中で、私なりの3原則を考えてみました。
従来からある3原則を「多読をはじめるための3原則」とするなら、
こんどの3原則は、「続けるための3原則」、とでも呼べばいいのでしょうか。 ジ
1自分で選ぶ。
2自分で発見する。
3自分で環境を作る。
Choice,Find,Make a difference.
1,2については、皆さんよく体験しておられることと思います。
河合隼雄氏が紹介しておられた、ある県の理科教育のキャッチフレーズ
「たんけん、はっけん、ほっとけん」
のような、語呂の良いものにしたいです。
「自分で環境を作る」、というのは、
図書館に洋書を置いてもらえるよう働きかけたり、
仲間とブッククラブを開いたり、
授業の中に多読を取り入れてみたり、
自分から周囲に働きかけていくこと。
それによって、思いがけない"飛躍"ができる、ということ
正確な「訳」としては正しくないかもしれないけれど、
make a difference
酒井先生が、"氷山"と言ってるものすべてが、ここに。
It's really fun!