こんにちは、katobushiです。
金曜講座の報告です。色々進展がありました!
名作絵本のYouTube風
先生の講座報告に登場している例のやつです。
今回はYさんが "No Roses For Harry (by Gene Zion)" を読み聞かせしてくれました!
これが素晴らしかった!
どう素晴らしかったかと言うと、「楽に聞いていて分かる」 という読み聞かせだったのです!
僕らはずっと、そこを目指してやって来たのです!そしてついにそういう人が現れた
すごいなぁ?
2、30回は練習(聞き読みシャドーイング)したと仰ってました。
そして大事なこと、one of my best だそうです。
音源と自分の読み方を比べて、
「ここを強調するんだ…」 とか 「ここを強く言っちゃうと分かりにくくなるんだ…」 とか
色んな発見があったそうです。
僕は聞いていて、ただただ感動してしまった。
30回練習すれば、そりゃあ上手くはなるけど。。。もともと読み聞かせうまい人だけど。。。
でもーーーー!!!!! 「楽に聞いていて分かる」 ってのは、そういう人にとっても
果てしなーーーく遠く思える目標だったのです。
とっても刺激になりました!僕もなんとか後に続きたい!!
日直制
これも先生の講座報告に登場している例のやつですね。
金曜日でも始まりました。しばらくはYさんがすることになりました!
どんな質問が答えやすいか?どんなふうに話をふると相手が楽なのか?
なんてことを司会する側は探っていくことになるのかな?
それで、講座の最後に、、、
Tさんが質問 「最近ちっとも英語が口から出てこない。どうすれば?」
で、先生の答 「Yさんが引き出してくれますよ」とひとことだけ。。。
なるほど!これは分かる気がします!
相手の英語を引き出そうとするYさんの試行錯誤を、手の内を?
僕らは目撃することになると思うのですが、
支援する側 が何をしようとしているのかを知ることは、
支援される側 にとって、大きな助けになると思う!僕はそうだった!
(最近、ktbは猛烈な勢いで、勢いだけで!?話し始めております )
すべり読み
講座とは関係無いですが。。。この言葉、知ってましたか?
まだ知らない人には、そのまま知らないでいてほしい…なので説明はしないけど…
僕はこの言葉を知った時、自分がやってきた多読とのあまりのギャップにとても驚きました。
それで、講座の帰り道に講座仲間のMさんにその話をしたら、
「すべり読み」こそ多読の本質!、と言ってくれました。
おなじ感覚の人が近くにいてホッとしました。
「すべり読み」してるんじゃないかと怯えている人、、、
「すべり読み」を指摘されて傷ついてしまった人、、、
きっといるんじゃないかなぁ。。。
「大丈夫、気にしなくていいよ!」とここで言って、届くだろうか?
でも、とにかく、大丈夫。大丈夫なんですよ??