みなさんこんにちは。ひさしぶりの報告です。
1周年記念の会を機に、参加者8人前後の回がコンスタントに続いております。
もう何度も書いていますが、色んな世代、地域の方が参加してくださっていて、
古い多読仲間と再会を果たされたり、Tadokuのおすすめ本やドラマなどを紹介しあったりと
このフォーラムで英語おしゃべり会を開いたそもそもの目的、バトンをつなぐ、ということが
少しずつ達成されていると思います。ご協力いただいている参加者の皆様には本当に感謝感謝です。
最近ご無沙汰だというかたも、ご都合がつく時はまたいつでも遊びに来てくださいね!
さて、おしゃべり会が始まった当初からの課題、大人数の場合にどうるするか?ということですが、
今回初めて2つのグループに分けるという試みをしました。
その前に、大人数でやる場合の問題は。。。
・一人一人の話す時間が短くなる(黙ってる時間が長い)
・お互いに譲り合って相槌を打ちにくくなる(話に割って入りにくい)
・ファシリテーターがいわゆる「まわす」という状況になる
という感じで、全体的にどうしてもハードルが上がってしまいます。
そこで、今回の試みでは(たまたまそうなった、というだけですが。。。)
21:30
↓ (1)集合、全員でおしゃべり
22:00
↓ (2)2つのグループに分かれておしゃべり
22:30
↓ (3)再集合、お互いのグループで何を話してたか報告しあう
23:00
というながれになりました。以下、考察。。。
(1)Pさんが皆んなでシェアしたい特別な話題をお話し下さいました。
英語おしゃべり会は、基本的に毎週やっているので、いつでも「みんなに聞いて欲しい!」
という特別な話題がある訳ではないのですが、グループ分けすると、あの話が聞きたかった!
ということも出てくるかも知れませんね。そういうことが予想される話題は、
今回のように最初に全員にシェアしてもらうのがいいのかもしれません。。。
(2)ktbが機械的に2つのグループに分けました。
機械的に、というのは、多読仲間の皆さんを2つのグループに分けるのだから、
そこになんらかのjudgeがあってはまずいだろうということです。
ただし、初参加の方や、まだ英語おしゃべり会に慣れていない方がいる場合には、
ktbのグループに入ってもらう、という程度の配慮は必要かな?
(いや、そういう配慮もしない方がいい、ということもあり得るなぁ。。要検討。。。)
講座のYさんに鬼決め唄 "Eeny, meeny, miney, mo" を教えてもらったので、次回はそれで分けてみよう!
(3)お互いのグループで話したことを報告し合うというのが、意外なほど上手くいきました。
意外というのは、同じ話しをサマライズして報告するのがはたして楽しいのか?
ということだったのですが、参加者の声をツイッターから。。。
TW さんが書きました:今日のよかったよね!再会してお互いのグループどんな話したのかシェアするの、同じ話するの飽きるなんてちっとも思わなかったよ!「こっちはこんな話出たんだゼ〜」っていう自分のグループの仲間意識と「そっちは?」っていう好奇心♪
H さんが書きました:わたしもすごくよかったと思った!再集合したあと、こっちはこうだったぜ〜ってちょっとした仲間意識みたいなの出来てて、ファシリテーターと話者が1対1で喋るみたいなのなりにくい気もした あとグループ分けしたら単純に人数が少なくて全員喋りやすいとかもあるかも
という訳です。
しばらくはこの方向でやってみたいと思います。
何かアイデアがあればぜひ提案してください!
ktb
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