こんなもの見つけた！

[夜行猫]

酒井せんせー、こんにちは。

ＰＢのコージーミステリー "Cats In Trouble Mysteries" の第１巻は "The Cat, the Quilt and the Corpse" です。
この巻だけ日本語版が文庫で出ています。
「猫とキルトと死体がひとつ」
邦訳がその後出なかったということは、日本では受けなかったのかも？

話は変わって１冊３万語以上の本をお探しですか……
私もこの長さは途中で飽きてきたり、投げたりしているのでなんとも……
Lionboy も投げてしまった。。。
面白い本があったら、私も教えて欲しいです。（笑）

最近読んだ本で３万語以上といえば。。。
"The Cheshire Cheese Cat ---A Dickens Of A Tale"
Scholastic Reading Counts によると36,159語
挿し絵がそこそこあったけど、私は途中で投げそうになった。
巻末に Glossary があるのは教育的配慮なのか、セリフが訛っているからなのか？

"PIE"
Sarah Weeks 著
挿し絵はないが、ワタシ的には面白く読めた。
Scholastic Reading Counts によると 33,001語
パイのレシピを読まなかったら、もっと語数は少ないかも。

以上です。

[さかい＠tadoku.org]

夜行猫さん、ありがとうございました。

わたしが最初夜行猫さんのブログにコメントを書いたのでしたね。
すっかり忘れていました。

3万語あたりのおとな向けペーパーバックとしてはどれもちょうど良い感じですね。
ありがとう。こちらからも面白そうな本があったらお知らせします！

Enjoy catty books!

追伸
ライオンも猫でいいんですね？

[夜行猫]

酒井せんせー、こんにちは

ちょっと説明不足だったかも、と思いまして補足します。
私が紹介した２冊の３万語以上の本は児童書です。
文字がいっぱいあって読みごたえがあるという点では、日本人の大人が読むのに向いているかもしれませんが、
"The Cheshire Cheese Cat" のほうが荒唐無稽な設定と、挿絵が大きいという点で、すぐに投げたくなる大人がいるかもしれません。
"PIE" のほうは、謎解きの要素があって私は楽しめたのですが、主人公が女の子なので、感情移入できない大人も多そうです。

どちらも邦訳（もちろん児童書）が出ているので、日本の出版社が認めるくらいの面白さはあります。

それからLionboy は、ライオン以外にもネコ科の動物が登場します。
もちろん、いわゆる普通のネコもです。
たしかJulie さんが、「ネコだけでご飯３杯いける人にはおすすめ」とブログに書いていたと思います。

ではでは

[さかい＠tadoku.org]

なんだかわたしの理解力がなくて何度も呼び出してしまって、申し訳ないです。

どうもこごろわたしは壊れかけているような気がします・・・）

了解です。Lion Boy のこともね！

ありがとう！

[Julie]

ごぶさたしています。Julie です。

日本のアマゾンで、ただいま無料になっている
いい本がありましたので、まとめます。

（ただし、いきなり多読三原則で読むには挫折するレベルです）

※ 無料の期間はいつまでか、よくわかりません。
ポチる前に、よくよく値段をご確認ください。

（7 月 15 日に、プレミアム・デーというセールをやっているので、
本日限りかもしれませんが、定かではありません）

【7/17変更】無料期間がまだ続いているようなので、リンクのやり方を変えています。
価格については、アマゾンのサイトへいって、よくよく確認してください。

"Moriarty" (Sherlock Holmes Novel)
男性タドキストに人気の高いスパイもの Alex Rider シリーズ（児童書）を書いた
アンソニー・ホロビッツ作、
公式に認められたシャーロック・ホームズの続編です。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00JKLROS6/

"For the Love of Bob"
ホームレス青年と猫の実話。
ベストセラーになった自伝 "A Street Cat Named Bob" の続編
"THE WORLD ACCORDING TO BOB" を児童書にしたもの。
11 歳以上。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00IORP5R4/

"Skink No Surrender"
2014 年 全米図書賞 Young People's Literature 部門で
ロングリストにノミネートされた作品です。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00JOM7SMS/


以下は、大人向けです。

"What If?: Serious Scientific Answers to Absurd Hypothetical Questions"
ノンフィクション。ベストセラー。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00J379DC2/

”A Man Called Ove"
スウェーデンのベストセラー、英訳版。
http://www.amazon.co.jp/Man-Called-Ove-English-ebook/dp/B00IORP664/

"Us"
http://www.amazon.co.jp/Us-English-David-Nicholls-ebook/dp/B00IWZNYTE/

”The New Digital Age: Reshaping the Future of People, Nations and Business”
2013 年、Google 会長らが共著で書いた本として話題になりました。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00A7YYYE2/

"The Burning Room" (Harry Bosch)
ハード・ボイルドのミステリー、ハリー・ボッシュ・シリーズです。
これは数日前から無料だったのを知っています。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00JOM7SKA/

ちなみに、シリーズの第一巻は "The Black Echo"です。
（これは、本日、無料ではありません）
一巻から読むと、ベトナム戦争で疲れたボッシュの心の葛藤が……。



どれも、読んでいないので、読んだ方いらっしゃったら、
面白かったよとか、読み心地などを教えていただけるとうれしいです。

【追加します!】＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

"Mean Streak"
ラブ＆サスペンスの女王、サンドラ・ブラウン！
http://www.amazon.co.jp/Mean-Streak-English-Sandra-Brown-ebook/dp/B00J379912/

著者 Jojo Moyes さん、知らなかったのですが、
イギリスの作家で Romantic Novelists' Association 主催の
Romantic Novel of the Year 賞を 2 回も受賞しているそうです。
http://www.amazon.co.jp/dp/B002VHI8HM/
http://www.amazon.co.jp/dp/B002V091CK/
http://www.amazon.co.jp/dp/B0043VD67G/

Cherub シリーズ、12巻が無料。アマゾンさん、太っ腹！
このシリーズ、知りませんでした。イギリスの少年スパイですって！
http://www.amazon.co.jp/dp/B006HAPX0O/
http://www.amazon.co.jp/dp/B006HAPY26/
http://www.amazon.co.jp/dp/B006HAMNI4/
http://www.amazon.co.jp/dp/B006LL4QKC/
http://www.amazon.co.jp/dp/B006HAPYX0/
http://www.amazon.co.jp/dp/B006W2UVO0/
http://www.amazon.co.jp/dp/B006W2UVRC/
http://www.amazon.co.jp/dp/B0074O5230/
http://www.amazon.co.jp/dp/B0074O528U/
http://www.amazon.co.jp/dp/B007CKAIO4/
http://www.amazon.co.jp/dp/B007CKAIFS/
http://www.amazon.co.jp/dp/B007PR33KK/


"Naughtiest Girls" シリーズ。
なぜか一巻だけ有料。イギリスの児童文学作家イーニッド・ブライトン（1897年 - 1968年）による
『おてんばエリザベス』シリーズだそうです。
うーん、これは英語が古そうだし、多読の初期には向かなそう……でしょうか。
リンクは張りません。

（翻訳などで読んだことがあって思い入れがある方は別です。じゃんじゃん読んでください）
（むかし風の、人種差別・男女性差別がはげしい児童文学として、作者の名前が出ていたような気がするので、
いまどきのお子さんに読ませる本でもないかも？？）


"The Witch Dog"
これ、かわいかったです！今回一番のおすすめ。
全ページ、カラーの絵本なので、iPad や Kindle Fire で読むのがいいかも。
レベル赤～黄（１～２）
こういう魔女・魔法使いものを読むと、ハリー・ポッターにつながりますよね！
（もちろん、ハリポタを読んだあとで読めば、
あっちで出会った単語にまた出会うかもしれず、面白いですよ！）
http://www.amazon.co.jp/dp/B00JOM7SLO/

＝＝＝＝＝＝追加 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ダウントン・アビーの関連本
http://www.amazon.co.jp/dp/B00IF7M9DG/

＝＝＝＝＝＝追加 7/17　＝＝＝＝＝＝＝＝＝

アメリカン・コミックがいくつか無料。
ここではアヴェンジャーズだけリンクしますので、
リンク先に表示される関連本から探してください。
"Avengers: Heroes Welcome #1"
http://www.amazon.co.jp/dp/B00ZNZFYYO/

[さかい＠tadoku.org]

値段を確かめながら全部買いました！

最後のHarry Bosch はもう買って読んだので、買わなかったけど、
あ、やっぱり買っとこう！　聞いただけだったかも知れないし！！

じゃ、買ってきます。Julieさん、ありがとー！！！！！！

（またまた無料本祭りのはじまりか？）

[プリン]

julieさん、いつも情報ありがとう。

何冊か見繕って落としました。
ホロヴィッツとかね。
Harry Boschはシリーズ持ってるけど、持ってないやつがありそうなので、そいつを１冊 落としました。

それから、The Witch Dogの作者はMargaret Mahyですね。私の大好きな作家さんです。
Thanks！

[Julie]

酒井先生、プリンさん、こんばんはー！

お得にゲットできたなら、よかったです！
フォーラムを使わせてもらって、tadokuの宣伝になればいいのですが。

プリンさん、さすが、The Witch Dogの作者 Margaret Mahy
ご存じなんですね。
私は初めてだったのですが、すごく味のあるいい絵ですね。

ではでは、みなさん、Happy Reading ～♪♪

[さかい＠tadoku.org]

なぜこんなところにたどり着いたのか？

とにかくたどり着いたら、しばらく離れられませんでした。
（Hotel California?)

https://m.youtube.com/watch?v=NPoj8lk9Fo4

中ではこれが分かりやすかった。

数学が好きな人はいますね。ヲタクの元祖は数学好きだと思う。
この　numberphile というのはそういう人たちが普通の人たちに
数学の魅力、数字の不思議を知らせようとしているのでしょう。
ほかにも山のように数の神秘を紹介しています。

さかい

How did I get here?
I can't seem to remember.
But once here, it took some time to leave.
(Hotel California?)

https://m.youtube.com/watch?v=NPoj8lk9Fo4

This is one of the easiest.
It shows the mystery and beauty of π　（パイ）.

There ARE people who love mathematics.
They are the first ヲタク on earth.
The website, numberphile, is trying to reach amateurs.
It explains arcane mathematical myteries to us.
There seems to be a infinite number of them, it seems.

sakai

[katobushi]

sakai-sensei,

that was really interesting!!
it caught me for almost an hour!
thank for sharing!

ktb

How did I get here?
I can't seem to remember.
But once here, it took some time to leave.
(Hotel California?)

https://m.youtube.com/watch?v=NPoj8lk9Fo4

This is one of the easiest.
It shows the mystery and beauty of π　（パイ）.

There ARE people who love mathematics.
They are the first ヲタク on earth.
The website, numberphile, is trying to reach amateurs.
It explains arcane mathematical myteries to us.
There seems to be a infinite number of them, it seems.

sakai