おすすめのAudibleは?

[ジェミニ]

　みちるさん、こんにちは。ジェミニです。

こんにちは。

私は、この人の朗読が相性がいいというので同じ人の朗読で探す
ことが結構あります。

ノンフィクションだと、Who wasシリーズの朗読をされている方が、
もう少し長めの伝記を読んでいるのが気になっています。
（サンプル以上は聞いていないのですが・・・。）
http://www.audible.com/pd/Kids/Sterling-Biographies-Audiobook/B002V8MTB2/

　これ、面白そうですね。horimamaさんの記事で私もこのSterling Biographiesシリーズに興味を持ちました。Kevin Pariseauというナレーターの方、Who wasシリーズでお世話になりました。相性の良いナレーターで検索するという技があるのですね。教えて頂きありがとうございました。

そういえば、ぜんぜん聞いたことはないのですが、
Kindle本をたくさんだしているCharles River Editorsの
オーディブル版がたくさんあるようです。今見たら641も。
（今日、メルマガを見て思い出しました。）

1時間くらいのものが多そうですし、
Kindle版も安価（または無料）ででているので合わせても
よさそうです。

http://www.audible.com/pd/Bios-Memoirs/Legends-of-the-Middle-Ages-The-Life-and-Legacy-of-Saladin-Audiobook/B00Y3YKKRW/

　Charles River Editorsの紹介ありがとうございます。たくさんあるのですね。興味のある物から少しずつかじっていきたいと思います。

　それでは。

[ジェミニ]

　ジェミニです。

　7月には、Who wasシリーズ以外で、以下のものを聴きました。
　以下は、子供向けの伝記です。よく知っている科学者は内容が理解しやすいのですが、医学関係はあまり分からないので、理解度が落ちます。
大草原の小さな家シリーズを書いたLauraの伝記は良かったです。あのシリーズの誕生の秘密が分かりました。
"Great Scientists and Their Discoveries"
"Great Men and Women in the History of Medicine"
"Laura Ingalls Wilder: A Storybook Life"

　Roald Dahlの30分未満の短めの物語は、分かりやすかったです。話し方は少し早いこともあるのですが、ストーリーに乗って、楽しむことができました。これらは、お勧めです。
"The Enormous Crocodile"
"The Magic Finger"

　以下のUnfortunate Eventsシリーズも、ストーリーがよく、ナレーターも良かったので、何回か聴いて、楽しむことができました。このシリーズは聴き続けたいです。
"The Bad Beginning: A Series of Unfortunate Events, Book 1"

　 audibleの感想は、以下のブログに載せていますので、参考になさってください。
　http://geimini.blog56.fc2.com/

　しかし、多聴は難しいです。通勤時に車を運転しながら聴いているので、多読に比べて、半分以下の理解度になるようです。

　それでは。

[ジェミニ]

　ジェミニです。
　８月には、以下のものを聴きました。

"The Life of Charles Lindbergh"
"The Wright Brothers: First in Flight"
"Jurassic Park"
"The Reptile Room: A Series of Unfortunate Events, Book 2"

　うれしかったのは、Michael Crichtonのあの"Jurassic Park"のaudibleを最後まで聴けたことです。１５時間あまりの長編でしたが、何とか、大体のストーリーを追うことができました。Crichtonのペーパーバックは、大好きで、多分、７、８冊は読んでいると思います。

　ただし、彼の小説の場合、登場人物が多いので、覚えるのが大変です。PBの場合は、前のページに戻ったりできますが、運転しながらaudibleを聴いているので、メモを取るわけにもいきません。後から、ネットで登場人物をサーチして、その印刷した物を手元に置くぐらいでしょうか。

　そこで、どなたか、audibleで小説を聴くとき、登場人物をこんな風に覚えているとか、工夫されている点を教えていただければ、ありがたいです。

　それでは。　

[さかい＠tadoku.org]

ジェミニさん、報告をありがとうございました！

登場人物が多い場合、わたしはどうしているだろう？
登場人物のリストを作ったことはないですね。

うーん、かなりいい加減な聴き方なんですよ、きっと。
そもそも朗読を聞いている時っていうのは、
歩いていたり、電車の中だったり、かならず何かしているわけです。
そうなるとふっとほかに気を取られることもあって、
そこは抜けるんですね、話が。でもそのまま聞きます。
あまりに分からなくなると何分か、何十分か戻ります。
それを何度も繰り返して、結局何が何だか分からずに最後まで行った本も
何冊かあるような気がします。

そういう点はペーパーバックを読む場合と同じかな？
自分に合わない本は結局うわっつらだけで付き合うことになります。
でも、読み始めた本、聞き始めた本が全部当たりなんていうことは
ありえないので、ま、そんなもんかなと・・・

時々でもいいから「おー、よかった！」という素材－－本でもオーディオ・ブックでも－－
そういうのにぶつかればいいとしているんですね、きっとわたしは。
なんだかしょうもない返事でしたが・・・

他の人はどうなんだろう？　どうしてますか？？

[さかい＠tadoku.org]

突然思いつきました！　前便の直後です・・・

朗読を聞いて楽しめるっていうのは、もちろん相性もありますが、
映画やテレビ・ドラマを字幕なしで楽しむよりもむずかしいんじゃないかな？

多観と多聴を並べて考えたことはなかったけれども、
うん、おもしろいテーマかもしれない！

ジェミニさんへの返信にはなってませんが、メモしておきました。

[さかい＠tadoku.org]

もう一つの思いつき！

ジェミニさん、これまでの多聴経験と、聞き読み経験、字幕なし多観経験について
教えてください！

みなさんも、これらの経験について知らせてくださるとtadoku研究の資料になります。
このフォーラムでもいいし、下の連絡先でもいいです。

twitter：　kunisakai　　
Facebook：　酒井邦秀　　
Skype：　skunihide　　
メール：　info atoma-ku　tadoku.org


よろしくお願いします。

[katobushi]

ジェミニさん

こんにちは！
僕は耳だけで大作に挑む時や、お芝居をみるときは
Wikiなどで、あらかじめ主要人物の名前を確認して、
キャラクターなどの紹介文も読んで頭に入れてしまうことが多いです！

Ktb

[yksi]

yksiです

長編の作品を聴くとき、物語の背景や全体像を把握するために、第１章（または最初の１〜２章）だけは繰り返して聴くことがあります。

また、お気に入りの作品のシリーズ続編が出たときは、第１巻から再聴することも、よくやります。
例えば、Ken FolletのCenturyシリーズは、第3巻（個人的には期待はずれでしたが）が出たときに、第1〜2巻を聴き直しました。また、最近Millenniumシリーズ（by Stieg Larsson）の第４巻が（亡くなった原作者ではなく、他の作者の手による続編ですが...）出たので、今は、もう一度第１〜３巻を聴いています。

[さかい＠tadoku.org]

なんだかやっぱりわたしの聴き方はずいぶんいい加減だ・・・

それにしても、Milleniumの第4作が出たんですね！
出来は期待しませんが、三部作にはずいぶん楽しませてもらったので、聴きます。
ありがとう！！

[ジェミニ]

　酒井先生、katobushiさん、yksiさん、こんにちは。皆さん、レスありがとうございます。

ジェミニさん、報告をありがとうございました！
そもそも朗読を聞いている時っていうのは、
歩いていたり、電車の中だったり、かならず何かしているわけです。
そうなるとふっとほかに気を取られることもあって、
そこは抜けるんですね、話が。でもそのまま聞きます。
あまりに分からなくなると何分か、何十分か戻ります。
それを何度も繰り返して、結局何が何だか分からずに最後まで行った本も
何冊かあるような気がします。

そういう点はペーパーバックを読む場合と同じかな？
自分に合わない本は結局うわっつらだけで付き合うことになります。
でも、読み始めた本、聞き始めた本が全部当たりなんていうことは
ありえないので、ま、そんなもんかなと・・・

他の人はどうなんだろう？　どうしてますか？？

　酒井先生でも、はやり、ふっと抜けることがあると伺い、安心しました。自分の場合、しょっちゅう、抜けていますので、５割理解できれば、良い方です。
　車を運転しながらなので、カーナビのi-pod用のケーブルにつないで聴いているので、残念ながら、微妙な巻き戻しができない状況です。

ジェミニさん

こんにちは！
僕は耳だけで大作に挑む時や、お芝居をみるときは
Wikiなどで、あらかじめ主要人物の名前を確認して、
キャラクターなどの紹介文も読んで頭に入れてしまうことが多いです！

Ktb

　kotobushiさんの、そういうやり方もあるのですね。事前にあらすじが分かるのはちょっと避けたいところです。

yksiです

長編の作品を聴くとき、物語の背景や全体像を把握するために、第１章（または最初の１〜２章）だけは繰り返して聴くことがあります。

また、お気に入りの作品のシリーズ続編が出たときは、第１巻から再聴することも、よくやります。
例えば、Ken FolletのCenturyシリーズは、第3巻（個人的には期待はずれでしたが）が出たときに、第1〜2巻を聴き直しました。また、最近Millenniumシリーズ（by Stieg Larsson）の第４巻が（亡くなった原作者ではなく、他の作者の手による続編ですが...）出たので、今は、もう一度第１〜３巻を聴いています。

　カーナビのi-podの端子につないだ場合、基本、チャプターごとに戻れないのですが、音声のピンプラグにつなげは、i-podからの操作となるので、チャプターごとに頭出しができたと思います。また、今度、試してみたいと思います。

　milenniumシリーズは、自分も酒井先生と同じく、はまったミステリーです。新刊の情報ありがとうございます。今度、洋書売り場に行ってみます。

　それでは。