フォーラム出航記念！ 2011年 この本がよかった！

[さかい＠tadoku.org]

タイトル書き換えました。

「おすすめの本」では敷居が高いという意見があって、「この本がよかった」に変えました。

もう2011年は終わりますよー！
急いで投稿を！！！

[Sophie]

みなさま、こんにちは。
今年読んだおすすめ？本は、こちら。

My Humorous Japan　です！


きっかけは高校の進路担当の先生に勧めてもらい読みました。
この本は日本に住んで長いイギリス人の方が書かれた本でして、
日本人の私たちから見てホントに普通のことを
外国人（つまり著者）の目線で皮肉たっぷりに日本のことを紹介しています。

私は、日本旅行に来たマダムの話が好きですね。
最初からくすっと笑えるような話です。
ちなみに続編があるそうです。私はまだ読んでませんけど....


興味があれば読んでみてください＾＾

P.S.みなさんのやっているAmazonのタグ？ってどうやっているんですか？？？
教えてください。

[slo]

Hi, everybody.
This is the one I'd like to introcude as the best book of this year!



Otto the bear lived in the book, but during night when everybody fell asleep he came out of the book to enjoy his life outside of the book.
He loved his life in and out of the book.
But one day he found he was all alone....

To しょこたん
You can find how to link YouTube and Amazon here:
viewtopic.php?f=2&t=165&start=0

[さかい＠tadoku.org]

すろさん、楽しそうな、【本の本】にもなりそうな本をありがとう！

さっそく注文しました。（最後の1冊だった！　すろさんの投稿で買った人がほかにもいたに違いない・・・）

[slo]

さかい先生、どうも！

ブログではもうちょっと感想など述べております。
よかったら、こちらもどうぞご覧ください。
http://sloppyreader.wordpress.com/2011/07/15/はるばるukからようこそ！?otto-the-book-bear?/

[slo]

Otto the Book Bear の著者よりメール！

著者のKatieさんとはtwitterでときどき話します。
今回、ここでOttoを紹介して喜ばれた旨をtweet しましたら、お礼のリプがありました

"Wow, that's amazing you did that- thank you so much!! "

もう日本では完全売り切れなのかと心配されていたようなので、ハードカバーはある、ペーパーバックが最短でも２週間待ちであると伝えました。
２週間なんて、あっという間です。なにしろ、わたしは半年待ったんですから！（予約していたから）

Happy waiting and reading!

[Sophie]

To sloさん
yay! thank you so much:)
I was really sorry that I had'nt checked them.
anyway I'll try it next posting lol


To other guys
みなさんの本、ホントに面白そうです＾＾
チェックしてみます！

[たんぽぽのわたげ]

おもしろい本みつけたので書いてみます（＾＾）

実は、THE BUDDY FILES っていう
やさしくって、おもしろくって、大好きになったシリーズに出会って以来
tryしてみる本、tryしてみる本にことごとく撃沈しているのです 。

もう何冊投げたかわからない今日このごろ（＾＾；；
こういう、うんとやさしそうなのから行ってみよう と注文してみたのがこれです。


◎Roscoe Riley Rules #1: Never Glue Your Friends to Chairs
　　　　　　　　　　　　　　Katherine Applegate作, Brian Biggs絵
　　　　　　　　　　　　　　96ページ 　　6000語　　Age7-10
　　　　　　　　　　　　　　HarperCollins (2008/5/27)


話は Time-out（おしおきのために部屋の隅に座らされてる）から始まる。
ロスコーくんは小学１年生。
まず、読み手に向かって
Welcome to the Official Roscoe Riley Time-out Corner.　だって。
カッコつけちゃって 君、立たされてる（←日本だとね）だけじゃん！笑

どうしてロスコーくんがおしおきされることになったのか、そのことが語られるシリーズです。

やんちゃざかりの子どもたち。落ち着きがなくなかなか言う事をきかない子どもたちに
悪戦苦闘の新任の先生。
そんなロスコーくんのクラスでopen house（父兄参観日みたいなもの？）があります。
当日の朝、ロスコーくんは家から 絶対にさわっちゃだめな強力な接着剤を
持ち出します。

ロスコーくんにはいたずらをする気などこれっぽっちもなかったのです。
よかれと思ってやったことなのです。
ところが…。
みんなで歌を披露してパパ、ママたちの拍手喝采を受ける中
とんでもない事態が巻き起こります。

語り口がなんというか軽妙というのか、
始めはこれにびっくりしました。
7歳児らしい生活が描かれてるっぽいのはわかるんだけど、
えーーー？　なに？　なにが書いてあるのかわかんない！！

こんなに易しそうな体裁の本なのに、また投げなきゃかな 　
と思いながらそれでも読みきってみると　
あぁ、そういう本なんだ！って なんかわかった気が 。
それで　＃２を読んでみると、わからないところはあるけど 初めからすごい楽しめた。
どういうシリーズかわかると案外すんなり楽しめるものなのですね。

それで、もう一回　＃１を読んでみると
もう、最初っから このカッコつけたような おかしな語り口に笑えて、
投げなくてよかったー！って久しぶりに楽しい読書ができました 。

同じYL３と言っても、ＧＲやMTHのようにお行儀のいい文章やら、
こういう活きのいい文章やらがあるんだなー。
多読初期に 自分はレベル３と思ってる人がうっかり手に取るとショックを受けるタイプの本ですね（＾＾；；
一見やさしい言葉にみえてぜんぜんなんのことかわからないのは
ナチュラルなしゃべり言葉だったり、決まり文句だったりするんですよね。


２度読んでもナゾなところはあちこちにあるけれど
いや、笑っちゃいます。Roscoe Rileyくん！

そーだ！
これ、Animorphsの作者なんですね！
私はまだ読めないけれど、あれだけの評判の本ですもん
なるほど、うまいわけだ（＾＾）



◎Roscoe Riley Rules #2: Never Swipe a Bully's Bear

こっちも、おかしいです。
そして、笑えるだけじゃなくなんだかしんみりもします。
こんな小さい子の話でこういうことを描いちゃうんですね。
Katherine Applegateさん、やっぱうまいです 。

[さかい＠tadoku.org]

たんぽぽさん、早速注文します！

2000語から1万語くらい、つまり小学校低学年から中学年くらいまでのおもしろい本は
いくらあっても足りない！　これからもみなさん、おもしろい本を見つけたら知らせてください！！

[katakuri]

katakuriです。

最近読んだ中では一番感動した絵本です。

Cynthia Rylnatさんの絵本です。これは大人のための絵本だと思います。
ニューヨークのホテルで一人寂しく暮らすSolomon Gingerの日々を描きます。
冬の寒さとほっこりした温もりを感じる絵本です。

画像の出し方がわかりません。
タイトルは
"An Angel for Solomon Ginger"