酒井先生、みなさん、こんばんは。
>さめちゃんもまた多読仲間の例に違わず稀代なお人です。
>さめちゃんが福岡女学院で開催してくださった多読教育研究会でも言ったのですが、
>子どもたちへの愛情と、学術的な研究心という、普通なら相反する(と見える)
>情熱を二つながらお持ちで、しかも冷静に回りを見ることもできる!
またまた過分なお言葉で恐縮です。妻からは分析に走りすぎないようにと前に言われています。
学術的な研究心は私が落ちぶれたとは言え、高校時代は理系のクラスにいたからでしょう。
そう、私は理系のオチこぼれなのです。当時理数コースでオチこぼれ、物理や化学、数学などは
赤点すれすれ、高3の夏休みに180度文転して大学は「英文科」と「国文科」を受けたのを覚えています。
とは言え、現在仮説を立てて検証したくなるのは学んだことが少しは残っているのでしょう。
人間万事塞翁が馬ですね。理系に少しでもいたことが今役に立っています。
>新生NPOの事業はきのう公開したように多岐にわたりますが、
>その中の大事な柱の一本が「学校活動」で、そこでさまざまな活動をしていただけるかなと、
>勝手に期待しています。
私もやらせていただけるならいろいろやりたいと勝手に考えていますので、どうぞご自由にご利用下さい。
少子化で私学の過当競争が進んでいる今こそ、敢えて学校の利害関係を超えて『公教育』という立場で、
また『受けるより与える方が幸いである』、『あなたがたはただで受けたのだからただで与えなさい』という
ミッション系の学校の立場で、多読推進のために働いていきたいと思っています。
2012年度はたぶん高3の担当なのでどこまで動けるか分かりませんが、頑張ります。
>さめちゃん、今年もよろしくお願いします![/quote]
こちらこそよろしくお願いいたします。