日本の大会に出たいと言うモンゴルの少年とチャットしました。日本の技術が好きで、日本の技術大学に行きたいんだそうです。留学したら、東京でドラフツやろうか?と言いかけて、「一所懸命勉強したら日本に留学できるのか?」と聞いてみました。答えは「分からない」。18歳の少年にこんなことを聞いたのが酷だったかもしれません。彼は自分の部屋をビデオに取って見せてくれ、自分が描いた絵を見せてくれました。パソコンをこれから修理するんだとも言っていました。
ドラフツでは大会で優勝したことがあるとのこと。考えるのも得意なんでしょう。パソコンも修理できるので、手先も器用だとおもいます。
日本に行きたいなー。日本の大学に行きたい。と何度も呟いていました。
「今度ネットでドラフツやろうぜ!」「僕は今、オランダ語勉強してるるんだ。互いにがんばろう」とは、声をかけましたが、少し空元気つけっぽかったかもしれません。
今度ドラフツを教えて貰おうと思っています。
なんとなく、このことを書きたい気分だったので書いてみました。多読とはあまり関係ない話ですが。
バナナ