すばらしいです!
ぼくの夢でもあります、地域で小学校多読の応援・・・
学校の図書館に行くとね、図書館にこどもたちの喜ぶ絵本が山のようにあって、
毎週何曜日かの放課後にTadokuのお姉さん(!)、お兄さん(!)が来て読み語りをしてくれる!
それが理想! 授業に採り入れられなくていいです。
授業になったら絶対文科省が変なことを言い出して、先生方に無理がかかって、
こどもたちがつらかったり、くるしかったりするだけだから。
最初は学校の図書館になくていいかな? (買う予算もないだろうし)
読み語りのお姉さん、お兄さんが自分の持っている絵本を持って行く。
それで評判がよかったら少しは買ってくれるかもしれない。
そしてもっとほしいとなったら、地域の図書館から定期的に何十冊って借りられる・・・
そうなるように、いま図書館多読プロジェクトでがんばっています。
今年の「図書館多読への招待シンポジウム」は11月に東京都立多摩図書館(中央線西国分寺駅そば)で、
「学校連携」をおもな話題として開かれます。
(まもなく詳しいことを発表!)
上に書いたような小学校との連携はまだ先として、
まずは出前読み語りかな? 大変だけど、楽しみ!