子供と多読について 2

[スクワラン]

皆さん、こんにちは！スクワランです。

2ヶ月程前に、「子供と多読について」で多読の進め方のご相談をしたスクワランです。
（小4男、小1男、4歳女）
さかい先生、horimamaさん、katakuriさん、アドバイスいただきありがとうございました。
何度も読んで、参考にしています。


やっぱり、シンプルにいこうと決めました　というより
いろいろ考えるのや用意するのが面倒なので、読み聞かせだけです。
stage0から始めて、今はstage4です。


読み聞かせのしない日はないので　ＯＲＴを一日一冊限定。
読んでいないＯＲＴを数冊出しておくと特に下の子達は全部読みたがりますが、
何冊も読んでいると、日本語の本を読む前に子供たちが寝てしまいます。
まだまだ　日本語の本　をたくさん読んでやりたいです。
（てか、男児達、布団に入ってから寝付くのが速すぎ！）


ＯＲＴ以外のシリーズは受けが悪いのでやめました。
というより、ＯＲＴがすごいんですね。

英文をみてstage4はずいぶん難しいと思っていましたが、
絵を見るだけで話がわかります。
ＯＲＴのなかでも、さらに大当たりの本だと、本当に涙流して大笑いして大騒ぎです。
こんな楽しさを共有できて、真ん中の子は「キッパーは英語だけどおもしろい！」と
いっていますし、もう本当にこれで満足です。
上の子（もうすぐ小5）が中学に入る頃に、stage9とかneat the great とか読め
ていれば いいな　なんて当初の気持ちも　どうでも良くなってます。

まだ始めて2ヶ月足らずですが、こんな楽しい時間が持てているので
そのうち自然消滅してしまっても別にいいよねえ、なんて思ったりも・・・
（英語の本を読むのは楽しいなあ　という気持ちが残っていてくれれば良し。）


それより、私が自分の本を読む時間が出来て、もう嬉しくてたまらないです。
（本を読んでいると、「お母さん、怒ってる？」と聞く子供達。夢中で読んでいると眉間に皺が寄っているらしい。
　これって、楽しく読んでいる後姿・にはならないのでは？！）

加えて、シャドーイングを再挑戦しようと試みたり、
audio book の楽しさに目覚めてしまったり、
今は多読再開の嬉しさのあまり、ものすごい勢いでイロイロやっていますが（←わたしが）
さすがにこんなペースは続かないでしょうが。

ぼちぼちと楽しんでいきます。

[yukaffe]

スクワランさん、はじめまして！　yukaffe といいます。

私は多読に出会ったのが、約１年前。
オーストラリアに住んでいる事もあり、図書館で大量の本を借りて、
（やさしい本ばっかりだったので。。。）
家で一人、読んでいたら、次男がくいつきました

それ以来、次男（小２）も本が大好きになり、図書館で本を借りてきた日は、
気に入った本を片っ端から読む始末。　一人で２〜３時間は黙々と。。。
ま、モードが入った時だけですが。

で、気がついたら、日本語の本は読まなくなってしまって、
私が危機感を感じてます。　で、夜の読み聞かせを日本語の本でやりはじめて、３日。
読んであげれば、楽しんでいるので、続けなくちゃ。と思っている所。

たぶん、子供さんは、親が楽しく読んでいると一緒に読んだりするかもしれないですよ！
なので、ご自分が楽しむのが一番！！
一緒に、楽しくやりましょう♪
Happy Reading〜♪♪

[スクワラン]

yukaffe さん、お返事ありがとうございます。


家は、本は好きなのですが一人読みはしないです。

でもaudio bookのよさを認識した私は、人に読んでもらうのは気持ちいいもんねえと
なぜ子供たちが読み聞かせが好きなのか、今更ながらわかりました。


最初の投稿については、余りにも模範的な読み聞かせ風景だよなあ・・・と思ったのですが
まあ、昔のせんせいのプログを読んでいったら、「強制すなよ！楽しくやらないと意味ないよ！
それどころか英語嫌いになるよ！そしたらやらないほうがマシなんだよ！！」というようなことを
おっしゃりたいんだなあ　と思いまして、（こんな悪い言葉使いではありませんが・・・）

楽しく楽しく楽しく楽しく・・・・とそれ以外は考えないことにしました。
サッパリしてて楽チンです。


本当は、子供たちにかまうのはやめて1人楽しんでいるだけでいいのでしょうが
まだそこまで達観できません?。

[さかい＠tadoku.org]

スクワランさん、報告をありがとう！
きっとたくさんの人が参考にすると思います。

で、いくつか・・・

やっぱり、シンプルにいこうと決めました　というより
いろいろ考えるのや用意するのが面倒なので、読み聞かせだけです。

多読・多聴・シャドーイングするみなさんを見て、そして読み聞かせをしてもらう子どもたちを見ていると
すべてシンプルな方へ、シンプルな方へと整理されていくようです。
受験さえも非常にシンプルになって、多読・多聴・シャドーイング＋過去問になってしまった。
（きょうのせにょーるさんの話では過去問もいらないのではないか、というのですが・・・）

そういうわけで、読み聞かせだけにしたスクワランさんはおそらく「正解」なのではないかと思われます。

ＯＲＴのなかでも、さらに大当たりの本だと、本当に涙流して大笑いして大騒ぎです。
こんな楽しさを共有できて、真ん中の子は「キッパーは英語だけどおもしろい！」と
いっていますし、もう本当にこれで満足です。
上の子（もうすぐ小5）が中学に入る頃に、stage9とかneat the great とか読め
ていれば いいな　なんて当初の気持ちも　どうでも良くなってます。

まだ始めて2ヶ月足らずですが、こんな楽しい時間が持てているので
そのうち自然消滅してしまっても別にいいよねえ、なんて思ったりも・・・
（英語の本を読むのは楽しいなあ　という気持ちが残っていてくれれば良し。）

それより、私が自分の本を読む時間が出来て、もう嬉しくてたまらないです。
（本を読んでいると、「お母さん、怒ってる？」と聞く子供達。夢中で読んでいると眉間に皺が寄っているらしい。
　これって、楽しく読んでいる後姿・にはならないのでは？！）

加えて、シャドーイングを再挑戦しようと試みたり、
audio book の楽しさに目覚めてしまったり、
今は多読再開の嬉しさのあまり、ものすごい勢いでイロイロやっていますが（←わたしが）
さすがにこんなペースは続かないでしょうが。

ぼちぼちと楽しんでいきます。

ただただすばらしいです。

どうぞそのまま、親子で　楽しい読書を！

あ、そうだ！　シャドーイングをそのうち聞かせてください！！