北海道のNANAさん、札幌では楽しくお話ができてよかった! ありがとうございました。
NANA さんが書きました:先日、札幌の酒井先生の多読講演会に行ってきました。
(
も)
読書が好きで、とりわけ児童書が大好きです。
マザーグースをこよなく愛しています。
少し前になりますがハリーポッターを辞書を片手に読んでいました。
でも、面倒くさくなっちゃって、分からないところは後で調べよう(実はそれもまた面倒くさくて調べやしなかったのですが)なんて、
適当な読み方をしていました。
でも、これじゃ「読んだ」とは言えないなぁ・・と残念な思いをしていましたが、
酒井先生の講演会で、それは残念なことではなく、多読の世界に入っていくはじめの一歩だったのかも、と(自分に都合よく)感動してきました。
というわけで、
初心者ですが、これからゆっくり多読の世界を歩いていこうと思います。
よろしくお願いします。
なんでも「自分に都合よく」解釈するのは、多読の特権です!
今までわたしたちは文科省だとか、TOEICだとか、入学試験だとか、
わたしたちの外にある、
本質的ではない尺度で自分を責めてきたと思います。
大げさな言い方で強調すると、多読はそういう外部の眼からわたしたちを解き放ったのではないでしょうか?
本質は「満足」にあるとすると、「自分の満足は自分の中にある」
??だれにも評価される必要はない、特に読書のような営みは・・・
北海道のNANAさんの
自分に都合よく がわたしのツボにはまって、
つい延々といつもの持論に走りました。ごめんなさい・・・
お返事に戻ります。
「ゆっくり多読の世界を歩いていこうと思います。」
いいですね、↑ この気分!
でも、仲間がいると多読の世界の愉しみは何倍にもなります。
これからMIKIさん、アッポさん、みさたさん、おりひめさん、ちかさん、そして日本全国の仲間と
ゆっくり歩いていきましょう!
そしていつか、函館の仲間を増やして、夢の函館オフ会! いいなあ・・・!
秘かにその日を目指して、ゆっくり Enjoy English!!
追伸
メンバー・リストを見ると「ナナ」さんがすでにいらっしゃいます。
そこで、上の投稿では「北海道のNANAさん」としたことを付け加えます。
みなさんも 「ナナさん」、「NANAさん」と書き分けてください!