8月4日に 「NPO多言語多読」発足記念大会！

[ケオラエス]

あわのさん、はじめまして。よろしくお願いします。

今回は、熱気にあふれる会で、とてもよかったと思います。

今日いただいた資料と、購入してきた本『日本語教師のための
多読授業入門』を読み終えました。

上で Sak 先生のデータのことを書きましたが、肝心のことを
書き忘れてしまいました。先生は、多読・多聴の先に多話、
多書を発明されて、授業で実践し、奇跡的な効果をあげて
いらっしゃいます。tadoku が進化し深化していく一例として
とても心強い。創造的であり個性的であるところにとても
共感します。

いま、北川智子『ハーバード白熱日本史教室』新潮新書、も
読み終えたところですが、内容はともかく、先生が個性的で
創造的であれば、学生たちに奇跡的な効果を生むものだと
思いました。

tadoku の先生たちも頼もしいですね。
新生【NPO多言語多読】で、Sak 先生たちの講演が聞ける
日が来ますように。

[あわの]

ケオラエスさま

「日本語教師のための多読授業入門」を読んでいただけたとのこと、ありがとうございました。
まだ、日本語多読は実践校も少なく、細々とですが普及活動をしています。
日本語は、ひらがな、カタカナ、漢字と表記の複雑な言語で学習者は読むのが一苦労です。だからこそ多読が必要だと思うのですが、まだまだ知られていません。多読用の本も少ないし・・・。
なので、ぜひ英語多読にがんばってもらいたいです。そこから、英語多読が広まれば、日本語多読にも目が向けられるかも？

あわの