多読的鑑賞が20時間超えました。
ここまで約2ヶ月です。
Charlie And Lola は、かなり聴き取れるようになりました!
当初は3割くらい(それでも内容は9割わかる!!)でしたが、だんだん夢中になって、すっかり「聴き取る」ことを忘れて、、、
今回久しぶりに、意識的聴き取りを心掛けたところ、半分は聴き取れているような。。。
もしかしたらもっと聴けてるかもです
最近の僕のプチ不安材料は、多読と多読的鑑賞とのギャップです。
多読的鑑賞(動画)で覚えた言葉 > 多読(文字)で覚えた言葉 > 多読以前に知った言葉
動画で覚えた言葉って、さくさくと出し入れできるんですね。。。
今までは感じなかったけど、文字で覚えた言葉って、反応速度が鈍いような気が。。。
まさかの和訳??というプチ不安です。大丈夫だと思いたいですが。。。
動画の場合は身体感覚を通して理解している、という感じがして、出し入れするのに頭を使わなくてすみます。
みなさんも同じでしょうか
あと、簡単な動画から始めるメリットはこれだ!というのを思い付きました。
それは、 「聴き取れる」が即、「理解できる」 になることじゃないかと。
だんだん耳が英語に慣れてきて、映画やニュースのインタビューなんかでも部分的に聴き取れることがありますが、
しかし! 「聴き取れてるのに理解できない」ことが多いのです
僕はまだ YL1?2 を読んでるくらいなので、使われてる英語がそれ以上だと理解できません。
あるいはゆっくりなら意味も分るけど、その速さでは理解できない!ということも多々あります。
その点、簡単な動画なら、文法も語彙も(多くの場合スピードも!)ついていけるので、
「聴き取れる」は即、「理解できる」です。
つまり、多読初期でも比較的早く、進歩を感じやすいんじゃないでしょうか
と、ここまで聴き取れるかどうかを散々報告してしまいましたが、、、普段はそんなこと意識しません。
幼児向けアニメは言葉なんて、「表現」のうちにほとんど入ってません。
視覚的、聴覚的にどうやって惹きつけるか、説明するか、を考えて作られているようです。。。
聴き取れるかどうかよりも、そのキャラクターを好きになれるかどうか?がすべてって感じがします
それにしても、幼児向けアニメ恐るべしです。クオリティー高すぎ、楽しすぎ、かわいすぎーーー です
それではまた報告します!