皆さんこんにちは、みぃみぃです。
フォーラムにはあまり書き込みをしないので、もしかしたら初めましての方もいるかも。
長野県の松本市に住んでいます。小6の娘がいる、ふつーのおかーさんです。
2013年6月9日に、多読9周年を迎えました
当時3歳だった娘に絵本(日本語)の読み聞かせをしようと思ってネット検索している
時に、「親子で読みます英語100万語」を偶然発見!
もともと読書が大好きで、英語は当時10年くらい独学で勉強していたのですが
大好きなミステリ作家のPBを原書で読むには至ってなかった私にとって
「やさしい本から始めればPBも読めるようになる」、という理屈はまったく違和感なく
早速ORTを買って多読を始めたのが、2004年の6月9日でした。
以降、地方に住んでいるとこんなに洋書というのは手に入りにくいのか、という壁に
ぶち当たり、インターネット書店を利用しまくり、夫の実家が東京であることをいいことに
帰省の度に新宿の紀伊國屋にいりびたり、散在し(笑)、とうとう家が本だらけになるという
偉業(?)を達成し、酒井せんせぃには、「多読貧乏の見本」的な扱いを受け、皆の手本と
なるべく今だに本を買い続け・・・・今に至ります。
現在、3,100万語をちょっと過ぎた所です。
今はThe Boxcar Children Mysteriesにはまっています。このシリーズは、最初の本が
出版されたのが1924年というので相当古いシリーズです。その後1942年に再販されてから
現在100冊以上出版されています。スペシャル版も20冊以上出版されています。
とりあえず(とりあえずって?)コンプリートを目指しています。いつになるかは全く
わかりませんけどね♪
実は、Boxcar Childrenシリーズは本を読んでいるわけではなくて、通勤の車の中で
毎日Audibleで買った朗読音源を聞いています。今14巻目です。
オーディオブックはかなり私の多読ライフに定着しつつあって、一方ではDan Brown
(ダ・ヴィンチ・コードを書いた人です)のInferno(そのシリーズの最新作)を聞き読み
(朗読音源を聞きながら本を読む)をしています。電子書籍の普及に伴って、新刊
が手に入りやすい値段になって、読みたい本がペーパーバックになるのを待たなくても
ちょっと余分に払えばすぐ読めるくらいの状態になったので、嬉しいです。
オーディオブックも本の発売とほぼ同時に発売になることが多いですし。
(ということは、朗読者の人は私たちより先に読了しているってことですよね。いいなぁ。)
最近家族が、「そういえばここのところ、Amazonから段ボール箱で荷物が届かないね。」
と言います。もしかしたら最近は忙しくて本を買ってないと思われているかもしれないけど
いや、それは誤解で・・・電子書籍とオーディオブックは段ボール箱に入って来ないんだよ。
(ここは内緒でお願いします。)
そんなわけで、変わらずのんびり10年目に突入しました。
最近、和書のミステリで面白いシリーズを発見して、図書館でかりて読んでいるので
返却期限の関係で、自分の本は後回しの傾向にあるのですが、それはそれで楽しく
本ばかり読んでいる生活には変わりない毎日です。
皆さんも、自分が楽しいと思えることを日々楽しんで下さいね。
いつかどこかでお会いしましょう。
Happy Reading!