絵本好きのみなさん、あ、好きでない人も、こんにちは。
絵本「No, David!」があまりにもおもしろかったので、書いちゃいます。
No, David!
おそらく米国でも人気の絵本なのでしょう。実際にDavidを演じている子供とその両親の映像がYouTubeに出てます。
"NO DAVID" ---- THE MOVIE
映像と音声がずれているのですが、絵本1冊を読むことができる次の映像もあります。
David Goes To School
ある方から、「David Goes To School」を読みながら、描かれている場面とその背景(米国の小学校の仕組み、先生と生徒の関係など)の説明をしてもらいました。これがたいへんにおもしろく、絵本とはいえ、描かれている内容からいろいろなことが読みとれるものだと、絵本に対する認識を新たにしました。その方には、「ぜひ絵本の背景の説明を多読フォーラムで」とお願いしておきました。
次のも読みました。「No, David!」はシリーズで何冊も出ているようです。
It's Christmas, David!
この絵本のを出版したのは、Scholasticです。そういえば、子供向けの歴史書籍シリーズ「HORRIBLE HISTORIES」もこの出版社です。
Scholastic.comのNo, David!
http://www.scholastic.com/titles/nodavid/nodavidindex.htm