みなさん、こんにちは。調布の佐藤です。
今日(6月1日・日)の午後、Books Kinokuniya Tokyoを見てきました。
1つのフロア全体が洋書というのはちょっとすごい光景でした。これだけの量の実物に触れられるのはよいことです。ほとんどが英語の本で、マンガもたくさんありました。資料によると12万冊だそうです。
やはり本棚に並んだ背表紙や、平積みのいろいろな表紙を見て、実物を手に取って装丁の違いや本文の詰まり具合などを楽しめるのが書店のよいところです。子供向け絵本から普通の書籍、マンガ、学術書、雑誌や写真集など、いろいろな本がありますから、洋書に限らず本好きの方は、楽しめる場所だと思います。
科学好きのみなさん、Popular Scienceの本棚が3倍くらいに増えていましたよ。
ただ、想像していたよりはお客は少なく、はたして紀伊國屋書店が考えている客層を集めることができるか、ちょっと心配です。1つ下のフロアの5階(ビジネス コンピュータ 人文社会 医学書 理工書 語学書)は、いつもの日曜日のようにけっこう人込でにぎわっていました。
店舗の中の写真がないので、紀伊國屋書店のWebサイトの紹介ページをお知らせします。
【あなたの街の紀伊國屋書店】日本最大規模の洋書空間 Books Kinokuniya Tokyo に行ってきました。
http://www.kinokuniya.co.jp/c/20140530100133.html
2014年05月16日
新宿南店洋書売場を拡大し、あらたな洋書空間 "Books Kinokuniya Tokyo" 5月29日オープン
http://www.kinokuniya.co.jp/c/company/pressrelease/20140516120001.html
“紀伊國屋書店オフ”の価値はあると思いますよ。