今日もたくさんの方に参加頂きました(^^)
皆さん、揃って「最近、あまり読めてないんです。」と言うのですが
1冊、本が紹介されると、そこから、同じ著者の別の作品、邦訳、更にはDVDまで話が広がってログをとるのが大変なこと(^^;
今回は思い切って省いたものがありますので、「どうしてあれの紹介が無いの?」
「これは載せて欲しい」と思ったら、どんどん補足頂ければと思います。
NHK連続テレビ小説『花子とアン』の原案である「アンのゆりかご」を書かれた「花子」のお孫さん、村岡恵理さんと
「アンを抱きしめて」の絵を担当したわたせせいぞうさんのトークイベントに参加されたお話が伺えました(^^)
恵理さんがこの本を書く事になったいきさつやビックリするような偶然など、貴重なお話でした。
「アンのゆりかご」 村岡花子の生涯 著:村岡 恵理
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83 ... okuorg-22/
「アンを抱きしめて」村岡花子物語 [大型本] 絵:わたせ せいぞう 文:村岡 恵理
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以前のおしゃべり会で紹介した本"Goth Girl"でChris Riddellにハマって彼の作品を追いかけている。
イラストは多数手掛けているが、彼自身が文章も手掛けている作品はさほど多くない。
下記はシリーズもので、刊行順。
1冊ごとに完結しているが、やはり順番に読んだほうがいいように思う。、
Ottoline and the Yellow Cat
http://www.amazon.co.jp/Ottoline-Yellow ... okuorg-22/
Ottoline Goes to School
http://www.amazon.co.jp/Ottoline-Goes-S ... okuorg-22/
Ottoline at Sea
http://www.amazon.co.jp/Ottoline-at-Sea ... okuorg-22/
テイストは一緒。女の子が主人公で変わった人々や生き物がたくさん出てくる。
ストーリーだけを追うなら5000語程度。
ただ、Look Insideで中の様子をみてもらうとよく分かるが、新聞記事のような体裁だったり
イラスト内にも手書きの文字がぎっしりなので、それらも読むと結構な語数になると思う。
「読み始めたら、必ず最後まで読み切りたい!と思うはず」という名言が出ました(笑)
Chris Riddellのイラストは幼い頃、邦訳のこの本で馴染みがあった。
「崖の国物語〈1〉深森をこえて」
http://www.amazon.co.jp/%E5%B4%96%E3%81 ... okuorg-22/
上記の本の原書はこちら。
The Edge Chronicles 1: The Curse of the Gloamglozer: First Book of Quint by Paul Stewart
http://www.amazon.com/Edge-Chronicles-C ... 692&sr=1-8
The Hobbit: or There and Back Again by J.R.R. Tolkien
http://www.amazon.co.jp/The-Hobbit-Ther ... okuorg-22/
ようやく読了しました!子供向けというイメージが強いが、The Lord of the Ringにつながる大切な一冊。
また、原書はやはりちょっと手ごわいです。
A Circle of Cats by Charles de Lint
http://www.amazon.co.jp/Circle-Cats-Cha ... img_1_GWZD
森に迷い込んだ少女が魔法の力によって猫に・・・、というお話で、イラストもステキなので、品切れで中古でしか入手不可、というのは残念
と思っていろいろ調べたところ、なんと、paperbackにかたちを変えて再出版されていることが分かった!
(正確にはアメリカでは既に出版済でco.jpでは予約受付中)
The Cats of Tanglewood Forest by Charles de Lint
http://www.amazon.co.jp/Cats-Tanglewood ... okuorg-22/
表紙は違うが、イラストレーターも同人物で、上記の絵本を下敷きに4万語程度の本にし直したよう。
(ちなみに絵本は5千語程度。)
The Two Towers: The Lord of the Rings, Part 2 by J.R.R. Tolkien
http://www.amazon.co.jp/The-Two-Towers- ... ku-org-22/
読むのと聴くのと並行して進めながら、3分冊の2冊めを読了した。続きが楽しみ。
歌が多いので聴くほうが楽な気がする。
(ちなみに、私(Ernie)自身も現在、このThe Two Towersを読んでおり
また別の方もいよいよLOTRにとりかかる、ということで、地味?に、ここだけですが、ブーム再燃中です(笑))
Molly Moon's Incredible Book of Hypnotism by Georgia Byng
http://www.amazon.co.jp/Molly-Moons-Inc ... okuorg-22/
生徒さんが邦訳にハマってシリーズで読んでいると聞いて興味を持った。
「女の子版ハリー・ポッター」と名高いだけあって、はじめは主役の女の子が孤児院や学校でいじめられてばかり、
という悲惨な状態からはじまる。
まだ、読みかけだが楽しんで読み進めている。
表紙の青い犬に見覚えがある人多数!と思ったらKindle無料本祭りで出ていて無料でゲットした人が多々いました(笑)
Ballpark Mysteries #1: The Fenway Foul-up by David A. Kelly
http://www.amazon.co.jp/dp/0375867031#r ... okuorg-22/
海外で見かけて買ってきた本。
表紙の男の子と女の子が主人公で、Ballpark Mysteriesとあるように野球場で特別なバットが盗まれるという事件が起こる。
そのミステリーを解決するまでの顛末が、(アメリカの)野球ミニ知識をまじえながら、描かれる。
ミステリーとしても、このレベルでは中々よくできていると思うし、野球に興味があればなおさら面白いと思う。
One Came Home by Amy Timberlake
http://www.amazon.co.jp/One-Came-Home-A ... okuorg-22/
前回のおしゃべり会で、魔法にかけられた人続出の話題本。
「あやうく全員でamazonに貢ぐところでした(笑)」とログに書きましたが
貢ぐところ、ではなく、貢いでしまいました、が正しい表記でした(笑)
まだ、読みかけの方が数名いらっしゃるので、次回も話題にのぼります!
小野不由美さん作の「十二国記」というシリーズがあるのだが、それをNHKがアニメ化した作品があり
その英語吹き替えを少しずつ観ている。
Twelve Kingdoms: Shadow Of The Moon (十二国記 1 「月の影 影の海」) 北米版 [Blu-ray]
http://www.amazon.co.jp/Twelve-Kingdoms ... okuorg-22/
原作の1巻はこちら。月の影 影の海(上) 十二国記
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%88%E3%81 ... okuorg-22/
もともと日本の作品を、英語吹き替えで楽しむ♪こういう楽しみ方もあるんですね?(*^-^*)
また、新たな世界、楽しみが開けそうです(!?)
次回は7月29日(火)の21時30分からです。