こんばんは。
朝晩、めっきり涼しくなり、テレビCMで「冬タイヤ」を見かけるオホーツクです。
10月5日(日)の酒井先生ワークショップまで一ヶ月となりました!メンバーの告知努力もあり、おかげさまで、たくさんの方からのお申し込みがあり、嬉しいです!!定員は一応50名なのですが、席を増やす必要がありそうです。:applause:
イベント当日1ヶ月半前から本格スタートした告知活動について、今回は報告しますね。
北海道の夏休みが終了し新学期が開始の8月18日の週がちょうど1ヶ月半前。このタイミングで、ポスター掲示、チラシ配布を本格的に開始しました。
スタッフメンバーと手分けして、公共施設を巡り、掲示のお願い。これも、場所によって様々な反応で面白かったです。ただ、「行政からの補助を受けている」「利益誘導のイベントではない」場合は、比較的すんなりと掲示ができるようでした。(これで「後援」がついたら鬼に金棒、、、、なんでしょうね。)
公共施設(生涯学習センター、図書館など)のほかは、カフェや本屋さんなど「本を好きな人が集まりそうな場所」をまわりました。
その他は、「絵本の読み聞かせをしている団体」の「定例会」に出向いて「告知」。
近隣市町の学校(高校を中心に)に、資料をつけて案内を送付。
報道機関に「プレスリリース」の形式でFAX送付。
地元のフリーペーパーにお願いしての無料告知。
Facebookなどのネットを通じての告知。
そして、一番大事な「知り合いにチラシを渡しつつの告知」。
上記の方法で、告知を進めております。
学校関係への資料送付については、そういった書類に詳しい知り合いのご指南をいただき、「短く読んでもらえそうな」カバーレターを書くことができました。
また、「プレスリリース」の書式については、ネット検索で、「3枚以内。5W1Hを最初に書く」などのコツを学び、そのとおりに(^^;)。
この作業を通じて、新しいことを、イロイロと勉強しております。
さて、現段階での申し込み状況をみると、、、圧倒的に強い「告知媒体」は、、、、
口コミ!
その次がFacebookですね。(Facebookも一種の口コミでしょうか?)
中には、「口コミ」+「学校送付資料」のダメ押しで、参加を決めた方もいたりして、いろんな方法で周知すると相乗効果が出るようです。 知り合いに渡したチラシが、なぜか地元の小学校でコピーされて配られてたり(^^;)。一人歩きしたケースもあります。
そして、そして、こんな北海道の端っこでの開催にもかかわらず、、、道内各地から参加者があります。応援部隊の支援者の皆さんが札幌、旭川、帯広からいらっしゃることに加えて、世界遺産の「知床」から、ロマンあふれる「小樽」、霧の街「釧路」まで。(地図をごらんください。どのくらい離れているか、おわかりになると思います。)
地理的な範囲の広さに加えて、子育て中のお母さん、お父さんから、子育て終わって「自分育て」の方、あるいは小学校、中学校、高校の現役教師の皆さんもワークショップを楽しみにしています。
全国で、「英語多読、やってみたいけど、、、どう始めたらいいのかな?」の方が、まだまだいるにちがいありません。オホーツクの小さい試みが全国の皆さんに広がりますように?。
また、報告に参ります。
告知の進捗状況や、ワークショップにまつわるあれこれをfacebookでも発信中です。応援よろしくお願いします!
「オホーツク英語多読を楽しむ会」 FBページ https://ja-jp.facebook.com/bigskytadoku2014